田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) [全集叢書]
    • 田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) [全集叢書]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002476980

田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) [全集叢書]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2016/02/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農山村への移住にはさまざまなハードルがある。たとえば、仕事、地域とのつきあい、住まい…。40年近い移住受け入れの歴史をもち、移住者が人口の40%を超える「先発」地域・和歌山県那智勝浦町色川地区はこれらの課題にどう向き合ってきたのか。移住時期や目的の異なる全国各地の10名の移住者はどう対処してきたのか。移住者と受け入れる農山村の双方の視点から、田園回帰の過去を振り返り、現状を確かめ、未来を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 田園回帰の概況と論点―何を問題とするか
    1 先発地域に見る田園回帰―那智勝浦町色川地区の全体像(移住者受け入れ40年の歴史
    移住者は地域の担い手になり得るか―色川への初期移住者の目から
    座談会 地域に移り住む/迎え入れるとはどういうことか)
    2 田園回帰のWhyとHow―背景とプロセスから読み解く(農山村への移住の歴史
    10人の移住者たち―田園回帰の多様性を読み解く)
    3 田園回帰の課題を超える(田園回帰の入口
    田園回帰のハードルを下げる
    田園回帰で人と地域が持続する)
    4 田園回帰の論点・戦略・展望―新しい社会への窓口(田園回帰における多様な論点
    田園回帰の戦略と展望)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田切 徳美(オダギリ トクミ)
    明治大学農学部食料環境政策学科教授。1959年、神奈川県生まれ。専門は農業経済学・農村地域政策論。東京大学大学院農学生命科学研究科単位取得退学。博士(農学)。農山村再生のあり方を、集落レベルから国政レベルまで幅広く研究

    筒井 一伸(ツツイ カズノブ)
    鳥取大学地域学部地域政策学科准教授。1974年、佐賀県生まれ・東京都育ち。専門は農村地理学・地域経済論。大阪市立大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。都市と農山村の地域間関係のあり方を研究。最近では移住者の「継業」を提唱している
  • 出版社からのコメント

    40年前から移住者を受け入れてくた那智勝浦町色川地区の分析と全国の移住者からのインタビューから、田園回帰の実践課題を探る。

田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:小田切 徳美(編著)/筒井 一伸(編著)
発行年月日:2016/02/20
ISBN-10:4540142453
ISBN-13:9784540142451
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:21cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 田園回帰の過去・現在・未来―移住者と創る新しい農山村(シリーズ田園回帰〈3〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!