ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫]
    • ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫]

    • ¥66020 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002477206

ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫]

価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:20 ゴールドポイント(3%還元)(¥20相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:鉄筆
販売開始日: 2015/12/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦時下のパリ。ノーベル文学賞作家が紡いだ、100年読み継がれる「悲恋」の物語。
  • 目次

    ピエールとリュース
    解説1 ロラン理解のために――ヨーロッパの良心、ロマンロラン――
    解説2 『ピエールとリュース』について
    あとがき――新版のために
    付録 『ピエールとリュース』復刻に際して
  • 出版社からのコメント

    戦時下のパリ、悲恋の物語。若い男女の清純な恋愛が、醜く恐ろしい戦争の現現実とあざやかなコントラストをもって描かれる。
  • 内容紹介

    18歳だったあなたへ――戦時下のパリ。ノーベル文学賞作家が紡いだ、100年読み継がれる「悲恋」の物語。1958年刊行の角川文庫版を復刻。第一次大戦下に執筆され、1920年に発表された「悲恋」の物語。パリに暮らす汚れを知らぬ若い男女の清純な恋愛が、醜く恐ろしい戦争の現実と、あざやかなコントラストをもって描かれます。私(渡辺浩章)は中学生の時にこの小説を角川文庫版で読み、不眠に陥るほどのショックを受けました。『翼』の岳志と里江子の恋にも通底する、傑作恋愛小説です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロラン,ロマン(ロラン,ロマン/Rolland,Romain)
    1866‐1944。フランス中部のニエーヴル県クラムシーに生まれる。1880年パリに転居。エコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)卒業と同時に歴史の教授資格試験に合格。教鞭をとる傍ら戯曲や音楽評論を発表し、1913年に小説『ジャン・クリストフ』がアカデミー・フランセーズ文学大賞を受賞。1914年8月、スイス滞在中に第一次世界大戦が勃発、この地で戦闘中止を訴えた。1916年ノーベル文学賞受賞。戦後は反ファシズム活動に参加、第二次世界大戦中はナチスに抗しながら執筆を続けた

    渡辺 淳(ワタナベ ジュン)
    1922年12月三重県生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。東京都立大学名誉教授。仏文学者・(とくに演劇・映画)評論家
  • 著者について

    ロマン・ロラン (ロマン ロラン)
    Romain Rolland(1866-1944)1866年フランス中部のニエーヴル県クラムシーに生まれる。1880年パリに転居。エコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)卒業と同時に歴史の教授資格試験に合格。教鞭をとる傍ら戯曲や音楽評論を発表し、1913年に小説『ジャン・クリストフ』がアカデミー・フランセーズ文学大賞を受賞。1914年8月、スイス滞在中に第一次世界大戦が勃発、この地で戦闘中止を訴えた。1916年ノーベル文学賞受賞。戦後は反ファシズム活動に参加、第二次世界大戦中はナチスに抗しながら執筆を続けた。1944年没。代表作は他に『ベートーヴェンの生涯』、『戦いを超えて』、『先駆者たち』、『クレランボー』、『魅せられた魂』、『革命によって平和を』など。

    渡辺淳 (ワタナベジュン)
    わたなべじゅん 1922年12月三重県生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。東京都立大学名誉教授。仏文学者・(とくに演劇・映画)評論家。主要著・訳書:『パリの世紀末』(中公新書)、『スペクタクルの60年代』(平凡社)、『カフェ』『パリ・一九二〇年代』『現代演劇のゆくえ』(以上、丸善ライブラリー)、『パリ・開幕 劇場・映画館探訪』(丸善ブックス)、『映画と文学の間』(清水書院)、『二十世紀のフランス知識人』(集英社新書)、『喜劇とは何か』『映画の原典を読む』『断絶と連続』『外へ、そして外から』『記憶のアラベスク』(以上、未知谷)、ロラン・バルト『零度のエクリチュール』(みすず書房)、ジャン・デュヴィニョー『スペクタクルと社会』エドガール・モラン『映画 あるいは想像上の人間』(以上、法政大学出版局)、アンドレ・マルロー『王道』(講談社文芸文庫)など。

ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鉄筆
著者名:ロマン ロラン(著)/渡辺 淳(訳)
発行年月日:2015/12/24
ISBN-10:4907580061
ISBN-13:9784907580063
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:124g
その他: 原書名: PIERRE ET LUCE〈Rolland,Romain〉
他の鉄筆の書籍を探す

    鉄筆 ピエールとリュース(鉄筆文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!