わが師・先人を語る〈2〉 [単行本]
    • わが師・先人を語る〈2〉 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002477212

わが師・先人を語る〈2〉 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:弘文堂
販売開始日: 2015/12/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

わが師・先人を語る〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    弟子、後進の身体性、精神性を介して文化は移転され、豊かになる。影響の多様な実相。伝わること、受けとる姿勢と心。
  • 目次

    松井今朝子(直木賞作家)    ―武智鉄二というカオス
    竹内誠(江戸東京博物館館長)  ―粋な文人学者・西山松之助
    逢坂剛(直木賞作家)      ―池波正太郎と父・中一弥の戒め
    関川夏央(作家)        ―司馬遼太郎の勇気
    星寛治(農民詩人)       ―わが人生の内なる師、宮沢賢治と浜田広介
    星野高士(俳人)        ―親子三代の俳人の家に生まれて
    佐々木毅(元東京大学総長)   ―福田歓一先生と私
    小松久男(元東京大学文学部長) ―「韃靼の志士」イブラヒムの夢
  • 出版社からのコメント

    第一線の作家・学者8人が先人・師との貴重な体験や心の交流を語った講演をもとに教育、生き方への熱い思いを書き下ろした1冊。
  • 内容紹介

    ●伝わること、受け取る姿勢と心。第一線の作家・学者の師・先人観。

     師弟関係が希薄になっているといわれています。しかし、どのように情報技術が発達しても、文化は、師匠と弟子、先人と後進の身体性や精神性を媒介として次世代に移転されていかなければ、豊かさを失いやがて衰退してゆかざるを得ないでしょう。日本にそのような危機はないでしょうか。ここにある多様な師や先人との濃密な関係は、師・先人の偉大さだけでなく、筆者である弟子、後進たちの鋭いアンテナと努力があってこそうまれ、花開いていることがおわかりになるでしょう。

わが師・先人を語る〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:上廣倫理財団(編)
発行年月日:2015/12/30
ISBN-10:433516081X
ISBN-13:9784335160813
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
他の弘文堂の書籍を探す

    弘文堂 わが師・先人を語る〈2〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!