FASHION世界服装全史 [単行本]
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FASHION世界服装全史 [単行本]

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出版社:東京堂出版
販売開始日: 2016/02/10
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FASHION世界服装全史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 紀元前500-西暦1599年
     古代ギリシアと古代ローマの衣裳/古代アメリカ南西部の織物/先コロンブス期の織物/中国の衣裳―唐代/日本の衣裳―平安時代 /中世ヨーロッパの衣裳/ルネサンス期の衣裳/オスマン帝国の宮廷衣裳/インドの衣裳―ムガル帝国時代

    第2章 1600-1799年
     日本の衣服―江戸時代/チャールズ1世とイングランド共和国/中国の宮廷衣裳―清王朝初期/フランスの宮廷衣裳/王政復古期の ファッション/近代ファッションの誕生/スコットランドのタタン/ロココ時代のエレガンス/イギリスのジェントルマン/
     新古典主義のスタイル

    第3章 1800-1899年
     ロマン派の服装/西アフリカの染織「ケンテ」/ラテンアメリカの服装/ヴィクトリア朝の服装/イギリスの仕立技術/アフリカの ワックス・プリントとファンシー・プリント/中国の宮廷衣裳―清朝後期/ビルマの衣装/オートクチュールの誕生/
     日本の服装―明治時代/芸術的衣装と耽美的衣装/アメリカの原型/ベル・エボックのファッション

    第4章 1900-1945年
     実用的な服装/ファッション画の芸術/東洋的デカダンス/民主的な服装/中国の近代的衣服/ロシア構成主義のデザイン/
     現代風/裁断と構造の実験/デザインされたスポーツウェア/デザインされたニットウェア/ファッションとシュルレアリスム/
     紳士服からの流用/ハリウッドの魅力/アメリカの既製服/逆境下のデザイン/アメリカのオートクチュール/
     アフリカ系アメリカ人のファッション

    第5章 1946-1989年
     オートクチュールの黄金時代/カレッジとプレッピーのスタイル/若々しい女らしさ/ハリウッドの理想/昼間の身だしなみ/
     戦後のイタリアンスタイル/戦後のワークウェア/現代的な簡素さ/ネパール東部の織物/小売革命/イギリスのメンズウェア革命 /アフリカ中心主義ファッション/未来派ファッション/新しいプレタポルテ/ヒッピー・デラックス/スタイリッシュなニット/ ワンストップの装い/現代日本のデザイン/グラムロックとディスコスタイル/ライフスタイル商法/パンク革命/ファッション・ ワルキューレ/セカンドスキンの衣服/過激なデザイン/成功するための装い/デザイナーが活躍した10年/ヒップホップ文化と ストリートスタイル/クチュールの再生/アウターウェア(外着)としてのアンダーウェア(下着)

    第6章 1990年―現在
     デカダンスとデコラティブ(装飾過多)/ミニマリズムの贅沢/アンチ・ファッション/エシカル・ファッション/
     手仕事のルネサンス/脱構築ファッション/日本のストリートカルチャー/現代のクチュール/ファッションにおけるプリント/
     スポーツウェアとファッション/リュクス・プレタポルテ(ドゥミ・クチュール)/ベーシックなアメリカンスタイル/
     eコマースの台頭/アフリカの伝統を生かすファッション
  • 出版社からのコメント

    アジア、欧州、アフリカ、アメリカまで世界のファッションの歴史と今について全てを知ることができるファッション史の「百科事典」
  • 内容紹介

    世界のファッションの歴史を、幅広い地域と時代にわたって紹介する一冊。
    言及する地域はヨーロッパ諸国やアメリカに留まらず、エジプト、ギリシア、ローマ、インド、ペルシア、トルコ、中国、日本にまで及ぶ。また扱う時代は、古代ギリシア・ローマの衣裳から始まり、日本の平安朝の女性装束、唐代の中国やムガル帝国時代の宮廷衣裳など各地域の代表的なファッションを網羅し、さらには1900年代のパリやアメリカなど西洋諸国のファッション、そして1960年代以降のストリートファッション、オートクチュールやファッションビジネスの裏側や動向、21世紀の最新のファッション事情に至るまで、膨大な紙幅を割いて丁寧に紹介しています。
    1000枚に及ぶカラー刷りのビジュアル資料とそれぞれの項目に関連した年表、そして3200項目もの詳細な索引を掲載しており、ファッションに興味がある読者だけでなく、研究者にとっても貴重な資料の宝庫となります。
    本書の特徴は、「ファッション」という大きなテーマをめぐって、生産者や着る人の環境の問題、社会的・経済的な関係など、いつ、どこで、誰が何をしたか、史実に基づき社会や経済を語り、その論旨の根拠を明らかにしている点です。まさにファッション史を明快に読み解いた論文であり、「読み物」でもあります。
    世界のファッションの歴史と今について、全てを知ることが可能な本書は、これまでに類がない貴重な一冊となっています。
  • 著者について

    マーニー・フォッグ (マーニー フォッグ)
    ファッション専門家、メディアコンサルタント。現代のデザイナーへのインタビュー経験が豊富で、以下のベストセラーの著者でもある。『ブティック:60年代の文化現象(”Boutique: A 60s Cultural Phenomenon”)』、『ファッションとプリント:ファッションテキスタイルのデザインと発展(”Print in Fashion: Design and Development in Fashion Textiles”】)』、『クチュール・インテリア:暮らしとファッション(”Couture Interiors: Living with Fashion”】)』、『ファッションデザイン人名録(”Fashion Design Directory”)』。

    伊豆原 月絵 (イズハラ ツキエ)
    日本大学教授。博士(学術)。国際服飾学会理事。専門は、服装史、服飾美学、博物館学。古代から現代ファッションまで論じている。桑沢デザイン研究所、文化服装学院などで服装史、デザイン論を担当。1980年代から、欧州やアジアをフィールドワークし、被服構成・染織・紋様など文献調査に併せて精密機器を用いて科学的に検証し、詳細なデータを作成。現在は、科研費を得て、欧州の宮廷衣裳の復元制作を行っている。単著に『ファッションの記憶 1960~70年代おしゃれの考現学』、『帽子からはじめるオシャレ』、『色選びからはじめるオシャレ』、『靴と靴下から始めるオシャレ』、共著に『世界の民族衣装の事典』、他にファッション誌などに執筆、講演多数。

FASHION世界服装全史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京堂出版
著者名:マーニー フォッグ(編)
発行年月日:2016/02
ISBN-10:4490209339
ISBN-13:9784490209334
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:575ページ
縦:26cm
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