財務分析の実践活用法―取引先企業の見方・とらえ方 第6版 [単行本]

財務分析の実践活用法―取引先企業の見方・とらえ方 第6版 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　企業のつかみ方と財務分析（信用調査における財務分析の位置づけ；企業評価の質的側面　ほか）
  第２章　財務分析の方法と留意点（財務分析の方法；財務諸表のあらまし　ほか）
  第３章　収益性分析の方法と見方（収益性分析の意義；資本利益率の分析　ほか）
  第４章　生産性分析の方法と見方（生産性分析の意義；付加価値による分析）
  第５章　安全性分析の方法と見方（安全性分析の意義；比率による安全性分析　ほか）

• 内容紹介

  財務分析による企業の実態把握がこれ一冊でわかる！　財務諸表の読み方から決算書の数値の見方まで、わかりやすく実践的に解説。分析の目安となる各種経営指標をふんだんに掲載するとともに、最新の財務・会計制度や企業活動の動向をコラム「STEP UP」でフォローアップ。「企業の見方」が身につく刊行35年以上にわたるロングセラーです。　
  
  【目次／内容構成】
  第１章　企業のつかみ方と財務分析
  　１　信用調査における財務分析の位置づけ
  　２　企業評価の質的側面
  　３　物の面の見方
  　４　人の面の見方
  第２章　財務分析の方法と留意点
  　１　財務分析の方法
  　２　財務諸表のあらまし
  　３　財務分析の留意点
  　４　財務分析のポイント
  第３章　収益性分析の方法と見方
  　１　収益性分析の意義
  　２　資本利益率の分析
  　３　総資本経常利益率の展開
  　４　売上高経常利益率の展開
  　５　総資本回転率の展開
  　６　小売業等の販売効率指標
  　７　損益分岐点分析
  　８　利益増減分析
  　９　収益性分析のまとめ
  第４章　生産性分析の方法と見方
  　１　生産性分析の意義
  　２　付加価値による分析
  第５章　安全性分析の方法と見方
  　１　安全性分析の意義
  　２　比率による安全性分析
  　３　資金運用表による分析
  　４　資金繰り表による分析
  　５　資金移動表による分析
  　６　キャッシュ・フロー計算書
  　７　資金需要の検討

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧野 明弘(マキノ アキヒロ)
  新日本有限責任監査法人金融アドバイザリー部所属・シニアパートナー、公認会計士。早稲田大学法学部卒業。平成２年１０月太田昭和監査法人入所。平成１０年６月金融監督庁（現金融庁）発足時に初の民間人として入庁。「金融検査マニュアル検討会」委員を歴任後、平成１２年９月現職に復帰。ガバナンス・コンプライアンス態勢の構築支援等を担当。金融機関経営者向けトップマネジメントセミナー等、セミナー講師を多数担当

財務分析の実践活用法―取引先企業の見方・とらえ方 第6版 の商品スペック