能登の里人ものがたり―世界農業遺産の里山里海から [単行本]

能登の里人ものがたり―世界農業遺産の里山里海から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  伝統的な農漁村共同体に住む人々の暮らしには、自然と共に生きる文化や食、信仰、農漁業の技術、生活の知恵が息づいている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　山と海の接点（輪島の台所
  海女が生活かけた味　ほか）
  ２章　風土のはぐくむ絆（奇跡の村は「風の都」
  団結はため池から　ほか）
  ３章　祭りの意味（キリコ祭りの魅力とは
  伝統行事で集落再生　ほか）
  ４章　里山里海の食文化（魚の食べ残し「いさぶ」
  発酵食「いしり」と「なれずし」　ほか）
  ５章　里山里海の可能性（先生がつくった小さな里山
  能登は哲学のゆりかご　ほか）

能登の里人ものがたり―世界農業遺産の里山里海から の商品スペック