無言歌 詩と批評 [単行本]

無言歌 詩と批評 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ３．１１以後、書き継がれた詩と思考のドキュメント。著者初の詩文集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　詩　二〇〇九‐一五（できそこなひの唄
  顔のない女　ほか）
  ２　詩人のかたみ―吉本隆明論抄（愚禿親鸞―吉本隆明の軌跡
  吉本隆明と原子力の時代　ほか）
  ３　講演と日録（抒情詩を超えて
  微茫録　二〇一一）
  ４　映画評・書評・展評ほか（映画評二つ―『風立ちぬ』と『ハンナ・アーレント』
  ぼろぎれの生―勢古浩爾『石原吉郎』　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  築山 登美夫(ツキヤマ トミオ)
  １９４９年１０月、大阪生れ。７４年、早稲田大学第一文学部文藝科卒業。出版社勤務の傍ら、詩誌「漏刻」（７４‐８７年）、「なだぐれぁ」（８７‐９０年）の編集・発行に携る。１０年１０月、出版社を退職。現在、フリーランスの書籍校閲者。１１年７月より詩誌「ＬＥＩＤＥＮ」同人

無言歌 詩と批評 [単行本] の商品スペック