日本近代文学はアジアをどう描いたか(新典社選書) [全集叢書]
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日本近代文学はアジアをどう描いたか(新典社選書) [全集叢書]

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出版社:新典社
販売開始日: 2015/11/30
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日本近代文学はアジアをどう描いたか(新典社選書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 表象のアジア―その起源とフェノロサの比較文明論
    第1章 “脱亜”と“興亜”―森鴎外・岡倉天心の黄禍論批判
    第2章 交通空間としての満州―夏目漱石と後藤新平
    第3章 コスモポリタンの憂鬱―佐藤春夫と台湾原住民(一)
    第4章 「蕃人」幻想の起源―佐藤春夫と台湾原住民(二)
    第5章 都市漂流民のナショナリズム―林芙美子と日支事変
    第6章 右翼の系譜学―保田與重郎とアジア太平洋戦争(一)
    第7章 イロニーとしての大東亜共栄圏―保田與重郎とアジア太平洋戦争(二)
    終章 動態としてのアジア―坂口安吾の日鮮同祖論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 幸一郎(ノムラ コウイチロウ)
    1964年三重県伊勢市生まれ、立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)、京都橘大学教授、日本近代文学専攻

日本近代文学はアジアをどう描いたか(新典社選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新典社
著者名:野村 幸一郎(著)
発行年月日:2015/11/02
ISBN-10:4787968246
ISBN-13:9784787968241
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:252ページ
縦:19cm
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