現代思想と政治―資本主義・精神分析・哲学 [単行本]
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現代思想と政治―資本主義・精神分析・哲学 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2016/01/18
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現代思想と政治―資本主義・精神分析・哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フーコー、ドゥルーズ、アルチュセール、ラカン…現代思想たちは、政治をどう思考したか?そこで政治は、どのようなものとしてとらえられたか?そのとき思想はどんな意味で現代であるか?政治/哲学/資本主義/闘争/主体/精神分析/政治…拡散しつつ円環を形作る、18人による根底的な論究!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 政治/哲学(ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学
    マキァヴェッリとポスト六八年の政治的“構成”の諸問題
    「ルソー問題」から初期マルクスへ―疎外の論理をめぐって
    モーリス・ブランショの「政治参加」(一九五八‐一九六八年)
    ミシェル・フーコーの内戦論―市民社会戦争と歴史の真理ゲーム
    俗物に唾することさえなく―フーコー、シュトラウス、原理主義)
    第2部 資本/闘争(六八年のなにが政治思想を促したか
    マルクス主義における再生産論的転回
    債権債務関係と商品交換―あるいは市場における権力の生成
    オペライズモの光芒―トロンティの社会的工場論と“政治”
    情勢の下で思考する―アントニオ・ネグリと「六八年の哲学」
    流れと捕獲の普遍史のために―三位一体と常駐し脾睨する“一者”)
    第3部 主体/精神分析(ヴァルター・ベンヤミン、暴力‐力と歴史哲学
    分裂分析と新たな主体性の生産―ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』を読む
    矛盾は失効したのか―思考の政治的時効
    六八年のプシポリティーク―フランス精神分析運動の一場面についての史的考察
    ラカンの六八年五月―精神分析の「政治の季節」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市田 良彦(イチダ ヨシヒコ)
    1957年、西宮市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専攻、フランス現代思想

    王寺 賢太(オウジ ケンタ)
    1970年、ドイツ生まれ。パリ西大学博士(文学)。現在、京都大学人文科学研究所准教授。専攻、社会思想史/フランス文学・思想
  • 出版社からのコメント

    アルチュセール、フーコー、ドゥルーズ……「現代思想」と呼ばれた諸思考はいま「政治」とどう切り結びうるか。代表的論者が記す。

現代思想と政治―資本主義・精神分析・哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:市田 良彦(編)/王寺 賢太(編)
発行年月日:2016/01/20
ISBN-10:4582703402
ISBN-13:9784582703405
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:621ページ
縦:22cm
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