健さんと文太―映画プロデューサーの仕事論(光文社新書) [新書]
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健さんと文太―映画プロデューサーの仕事論(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2015/12/16
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健さんと文太―映画プロデューサーの仕事論(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高倉健と菅原文太。日本映画界の二つの巨星が、二〇一四年十一月、奇しくも同年同月に世を去った。一九六〇年代以降、任侠映画の代名詞となった健さん、七〇年代に実録路線を邁進した文太。彼らとともに歩んだ稀代のプロデューサーが、二大スターの素顔と魅力を縦横に語る。あわせて、敏腕プロデューサーならではの企画立案、キャスティング、予算管理、進行の一部始終を明かす。頭一つ抜けるためのアイデアの発想法やヒットの狙い方など、あらゆるモノづくりに通底するヒントを一挙披露!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 健さんの時代(「忠臣蔵で行け!」
    新しい映画が始まった
    狷介な人)
    第2章 文太の時代(「薄気味の悪い、危険な人物」
    「仁義なき戦い」前史
    リアリティのさらなる追求)
    第3章 一スジ、二ヌケ、三ドウサ―私の愛した脚本家、監督、俳優(京都に映画人あり
    スジで八割が決まる
    すごい演出家はホンを超える
    演技をしないのがスターである)
    第4章 プロデューサーは企画屋である(プロデューサーは金を残せるか
    好奇心、そして軽いフットワーク
    売れる映画とはなにか―破廉恥、かつ意欲的な東映スピリット)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日下部 五朗(クサカベ ゴロウ)
    1934年、岐阜県生まれ。早稲田大学を経て、’57年に東映入社。プロデューサーとして、「日本侠客伝」「緋牝丹博徒」「仁義なき戦い」「極道の妻たち」などを手がける。’83年、「楢山節考」でカンヌ国際映画祭パルムドールを、’85年の「花いちもんめ」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。’78年に深作欣二監督と組んだ「柳生一族の陰謀」で自身最高の配給収入を上げる

健さんと文太―映画プロデューサーの仕事論(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:日下部 五朗(著)
発行年月日:2015/12/20
ISBN-10:4334038972
ISBN-13:9784334038977
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:18cm
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