ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫]
    • ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫]

    • ¥1,40843 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002480583

ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫]

価格:¥1,408(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:光文社
販売開始日: 2015/12/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分のまっとうな努力で得た徳のみが人の真の価値と真の幸福の両方をきめる。そして徳の持続的な活動がなければ人は幸福ではない、と考えたアリストテレス。上巻では幸福とは何かを定義し、勇気と節制、正義、また気前の良さ、志の高さなど、人柄の徳について考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1巻 幸福とは何か―はじまりの考察(行為の目的の系列から善さについて考える
    最高の目的としての幸福は政治学と倫理学によって研究される ほか)
    第2巻 人柄の徳の総論(人柄の徳は、人が育つ過程における行為習慣の問題である
    倫理学は自分が善き人になるためのものである ほか)
    第3巻 徳の観点からみた行為の構造、および勇気と節制の徳(徳を考えるために自発的な行為を考える
    ただ単に自発的なだけではない、選択に基づいた行為 ほか)
    第4巻 いくつかの人柄の徳の説明(お金や物品のからむ人間関係における中間性としての気前良さ
    大事業への出費を惜しまない中間性としての物惜しみのなさ ほか)
    第5巻 正義について(対人関係において発揮される徳を総称して「正義の徳」ということがあること
    対人関係における徳としての全体的正義と、ほかの徳と区別される部分的正義 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アリストテレス(アリストテレス)
    384‐322B.C.。古代ギリシャを代表する哲学者。ギリシャ北部のスタゲイラに生まれ、17歳ころアテナイのプラトンの学園アカデメイアに入学、20年間研究生活を送る。プラトンの死後、小アジアなどでの遍歴時代を経て、50歳近くでアレクサンドロス王の庇護のもとでアテナイに学園リュケイオンを創設し、学頭として研究と教育に没頭した。かれの著作は講義ノートが大部分であり、内容別に整理され、学問方法論、理論学の『形而上学』『魂について』、実践学の『ニコマコス倫理学』『政治学』、制作学の『詩学』などがある

    渡辺 邦夫(ワタナベ クニオ)
    1954年生まれ。茨城大学人文学部教授。博士(学術)。東京大学大学院比較文学比較文化専門課程博士課程単位取得退学。古代ギリシャ哲学専攻

    立花 幸司(タチバナ コウジ)
    1979年生まれ。熊本大学文学部准教授、ジョージタウン大学メディカルセンター国際連携研究員。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了、博士(学術)。哲学・倫理学専攻

ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:アリストテレス(著)/渡辺 邦夫(訳)/立花 幸司(訳)
発行年月日:2015/12/20
ISBN-10:4334753221
ISBN-13:9784334753221
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:513ページ
縦:16cm
その他: 原書名: HOIKA NIKOMAXEIA
他の光文社の書籍を探す

    光文社 ニコマコス倫理学〈上〉(光文社古典新訳文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!