パリ同時テロ事件を考える [単行本]
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パリ同時テロ事件を考える [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2015/12/27
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パリ同時テロ事件を考える [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    新たな危機とどう向き合うか? シリア内戦から欧州統合まで、27名の識者が事件の背景を多角的に検証。論客による緊急座談会も収録
  • 内容紹介

    27名の識者による緊急レポート!

     2015年を今後ふりかえるとき、あなたはどのような記憶をよみがえらせるだろうか。この特集は、シャルリ・エブド事件に始まり、パリ同時テロ事件にまで至り、「戦争」という言葉が拡散された年として記録すべく編まれている──一連の事件の犠牲となられた数多くの方々に、心より哀悼の意をこめて。
     緊急事態宣言が日常化した時代に、新たな危機と向き合うために知っておきたいことは何か。本書は、三つの問いを立てた。テロという「憎しみ」はどのようにもたらされたのか? 十字軍からの「暴力の連鎖」がEU統合後もつづくのはなぜか? はたして「今度は戦争」なのか? フランス学をはじめとする人文知に立脚しつつ、イスラームはもちろん、宗教、文化、政治、経済、憲法……多角的検証を試みた。また、座談会「テロと戦争の時代を生きる──反復する歴史のリズム」(鹿島茂+柄谷行人+酒井啓子+堀茂樹)を収録し世界史についても討議。それらの答えの先に、「共生する世界」がおとずれることを願って。
     9・11、3・11、11・13……列せられた数字が意味をまとい、恐怖に脅かされるときだからこそ、「平和」について、あらためて考える。

パリ同時テロ事件を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:白水社編集部(編)
発行年月日:2015/12
ISBN-10:4560084904
ISBN-13:9784560084908
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:109ページ
縦:21cm
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