天台宗恵檀両流の僧と唱導 [全集叢書]

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天台宗恵檀両流の僧と唱導 [全集叢書]

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出版社:三弥井書店
販売開始日: 2015/11/02
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天台宗恵檀両流の僧と唱導 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天台宗の恵心流と檀那流が継承した、口伝や物語の分析により諸相を実証的に解明。また、鎌倉時代中期から南北朝時代の『法花経』における往生説話の製作、安居院流僧の唱導を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 天台宗恵檀両流の僧と唱導(慈童説話の成立―恵心流俊範の口伝
    寛印一家の説話―恵心流静明一門がめざしたこと
    法花深義説話の発生と伝授―恵心流俊範と静明の説話
    安居院の主張「車中の口決」「官兵の右手」と背景―恵心流に対する意識
    毘沙門堂と『平家物語』―『文句私物』『草木成仏相伝』から
    称名寺に伝わった『平家物語』周辺資料―『法華懺法聞書』『頌疏文集見聞』
    西教寺正教蔵『授記品談義抄』紹介―『轍塵抄』の影響など)
    第2部 『法花経』による往生説話(南北朝期の『法花経』による往生説話―日光天海蔵『見聞随身鈔』所引『法花伝』「或記」を中心に
    南北朝期の『日本法花験記』―日光天海蔵『見聞随身鈔』所引説話を中心に
    『法花経』利益説話から往生説話へ―安居院流の唱導)
    第3部 西教寺正教蔵本の特徴(西教寺正教蔵本の表紙裏断簡―『清原宣賢式目抄』『鍾馗』『六百番歌合』「平家高野」
    芦浦観音寺の舜興蔵書―表紙屋の装丁と奥書に見る蔵書の特徴)
    翻刻資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 宣史(マツダ ノブミ)
    1954年京都府出身。2002年國學院大学より学位、博士(文学)

天台宗恵檀両流の僧と唱導 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三弥井書店
著者名:松田 宣史(著)
発行年月日:2015/11/02
ISBN-10:483823290X
ISBN-13:9784838232901
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:385ページ ※374,11P
縦:22cm
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