続・次の本へ [単行本]
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出版社:その他
販売開始日: 2015/12/31
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続・次の本へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1冊の本を読んだあと、人はどのような方法やきっかけによって2冊目に出合うのか。作家、翻訳家、ジャーナリスト、研究者、経営者、アーティストほか51名が書き下ろす異色の読書技術ガイド第二弾。
  • 目次

    この本の使い方

    『理科系の作文技術』から『血涙十番勝負』へ……「知的創造」の本を読み漁り、引用されていた作家の文に惹かれた……天野雄之
    『ダーウィン以来』から『生き物たちは3/4が好き』へ……二冊の本の間に積み上げられ、豊かになっていくもの……池内 了
    「汲む(『ポケット詩集』)から『イワン・デニーソヴィチの一日』へ……私にとって〝似た匂い〟がするから二冊はおなじカテゴリー……石毛 弓
    『自分に気づく心理学』から『モダニティと自己アイデンティティ』へ……「自分探しをする自分」を変えた、先輩からの文献リスト……石田光規
    『神話の力』からスティーヴン・キングの著作群へ……この一冊でもう十分だと思っていたら……冲方 丁
    『星の王子さま』から『般若心経講義』へ……「読んでみようかな」そう言った父の葬儀の席で……浦野光人
    『働く大人の教養課程』から『コミュニケイションのレッスン』へ……学生と一緒に仕事をしたから、その本が目に入った
    『共産党宣言』から『ドラマと方言の新しい関係』へ……文庫をもっと買いたくて……大友 俊
    『水木しげるのラバウル戦記』から『ゲゲゲの女房』へ……旅に始まり、ドラマでつながる……岡本 真
    『世界史概観』から『人文地理学原理』へ……そして私は世界を見に行くようになった……賀川 浩
    『ザ・原発所長』から『全電源喪失の記憶』へ……「読みたい」と心に留めておくと、書き手の情熱に出会える……加藤正文
    『ノー・ノー・ボーイ』から『米國日系人百年史』へ……「無名の個人史」を知りたくなって……川井龍介
    『さもしい人間』から『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』へ……本を読むときの「楽しいあみだくじ」の作り方……川口昌人
    『沢木興道聞き書き』から『漱石の思い出』へ……あらためて買い求めて感じた、初読時以上のさわやかさ……かんべむさし
    『日本という国』から『クォン・デ』へ……「めんどくさいこと」を「夢中」に変えるあの方法……金 益見
    『メタモルフォシス伝』から八木重吉詩集へ……十代に漫画で見たあの詩が、今も私を支えるなんて……清野由美
    『罪と罰』から『新しい人よ眼ざめよ』へ……これでは世間に受け入れられないと、現代作家も読み始めたけれど……久坂部 羊
    『瞑鳥記』から『光あるうち光の中を歩め』へ……まるで対をなすようなタイトルに惹かれ……楠 誓英
    『全ての装備を知恵に置き換えること』から『ウルトラライトハイキング』へ……芸術が冒険的なのか、冒険が芸術的なのか……楠見 清
    『キャプテン翼』から『フットボールネーション』へ……夢だけでは解決しないから……工藤 啓
    『鮎川信夫詩集』から『茨木のり子詩集』へ……一度〝素通り〟した本が甦るのは……後藤正治
    『中国朝鮮族を生きる』から『立ったまま埋めてくれ』へ……かつて読んだ本が、今を考えるヒントになる……最相葉月
    『シカゴ育ち』から『アフター・アメリカ』へ……アマゾンの「おすすめ」で知ったのだけれど、それはもう、私のテーマになっていた……坂口 緑
    『旅をする木』から『アルケミスト』へ……その生き方への憧れが、あの小説に出会わせたのだろう……佐野淳也
    『どくとるマンボウ青春記』から『我が名はアラム』へ……その二行が格好いいと思った……柴田元幸
    『アンネの日記』から『第八森の子どもたち』へ……匿うという導火線にふれて……清水眞砂子
    『エドナ・ウェブスターへの贈り物』から『デュシャンとの対話』へ……チェスが想い起こされて……柘植伊佐夫
    『バンド臨終図巻』から『words for a book』へ……興味を持ったバンドについて調べてみよう……永井純一
    『不思議の国のアリス』から『大博物学時代』へ……古典に迷った私に「補助線」をくれた、古書店の棚の一冊……中島俊郎
    『被差別部落のわが半生』から『はじめての部落問題』へ……一冊だけの知識では気づかないことがある……永松伸吾
    『サガとエッダの世界』から『人間について』へ……知らない世界を知ろうとすること……西脇エミ
    『生命を捉えなおす』から『波紋と螺旋とフィボナッチ』へ……一ページだけ書かれていた「夢」が自分の進路と重なって……念波
    『ジョゼフ・フーシェ』から『マゼラン』へ……「読書の連鎖過程」を作る……野口悠紀雄
    『カシアス・クレイ』から『マルカムX自伝』へ……一点突破・全面展開……野村 進
    『上海バンスキング』から『馬車は走る』へ……物語には裏側が必要なのだ。気づいたオレはエラかった……菱田信也
    『坊っちゃん』から『街道をゆく』へ……「気をつけなさい」と注意されたから、ますます興味を持った……日髙真吾
    『猿丸幻視行』から『隠された十字架』へ……ミステリーの向こうに待っていた、恐ろしくて夢中になる日本史……福田和代
    『後宮小説』から『イラハイ』へ……本を勧められるのは面倒だ……古田 靖
    『腹立半分日記』から『摘録断腸亭日乗』へ……人の日記が面白いのは……堀 晃
    『わが息子よ、君はどう生きるか』から『最初の質問』へ……父から贈られた答え、父になっての問い……本城愼之介
    『自由からの逃走』から『蜜蜂の生活』へ……連続して読むと見えてくる「自由は、幸せなのか?」……真山 仁
    『ルパンの告白』から『強盗紳士』へ……何年もかけて短編集を繰り返し読む……藻谷浩介
    『モードの迷宮』から『着倒れ方丈記』へ……腑に落ちたのは一八年後。「サボり学生」がひっかかった謎の一節……百々 徹
    『女工哀史』から『わたしの「女工哀史」』へ……ブラック企業の源流を戦前の暗黒工場に探る……森岡孝二
    『津浪と村』から『ヴェネツィアと水』へ……怒りと苛立ちの中、一枚の風景画が手がかりをくれた……山内宏泰
    『聖書』から『ブッダのことば』へ……小説に引用されている言葉から「往復運動」がはじまった……山折哲雄
    『本格小説』から『嵐が丘』へ……似た物語を読み、作者の狂気を知る……山崎ナオコーラ
    『万延元年のフットボール』から『オバケのQ太郎』へ……出会い損ねたオバケを思い出させた、登場人物の変な名前……山本昭宏
    『中国の赤い星』から『マオ 誰も知らなかった毛沢東』へ……正しい「次の本」に出会うことの大切さ……山本博文
    『アミ 小さな宇宙人』から『美しい星』へ……一冊目で謎は解けていたから、実家にあった小説に出会えた……マイカ・ルブテ
    『書斎探訪』から『書斎の宇宙』へ……スタートは「資料探し」。そこから熱が冷めなくなって……和合亮一

    「次の本」に出合うきっかけ別インデックス
    人名索引/書籍・雑誌・新聞名索引/しごと名索引
  • 出版社からのコメント

    1冊の本を読んだあと、人はどうやって2冊目に出合うのか。51名が書き下ろす異色の読書技術ガイド第二弾。
  • 内容紹介

    1冊の本を読んだあと、人はどのような方法やきっかけによって2冊目に出合うのか。作家、翻訳家、ジャーナリスト、研究者、経営者、アーティストほか計51名が書き下ろす異色の読書技術ガイド第二弾。本がもう1冊読めるようになる「2冊目に出合う51の方法」。すべて書き下ろし。装画はヨシタケシンスケ。

続・次の本へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:苦楽堂
著者名:苦楽堂(編)
発行年月日:2015/12/12
ISBN-10:4908087024
ISBN-13:9784908087028
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:234ページ ※222,12P
縦:19cm
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