日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本]

    • ¥11,000330 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002482201

日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本]

価格:¥11,000(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(3%還元)(¥330相当)
日本全国配達料金無料
出版社:校倉書房
販売開始日: 2001/06/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、日本中世の地域社会に形成された、悪党や一揆と称される自律的な社会集団を基軸として、その集団が持つ法と暴力=武力に注目し、戦争の時代としての中世社会の特質を考察しようとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 悪党(中世荘園における侍
    殿原と村落
    山野紛争と村落―近江国葛川と琵琶湖西岸村落 ほか)
    第2部 一揆(一揆の法の形成―一族結合の法的性格
    一揆の法の展開―所務相論を中心に
    鎌倉~南北朝期の領主一揆と当知行 ほか)
    第3部 戦争(悪党と南北朝の「戦争」
    建武四年の紀伊国悪党をめぐって
    悪党と初期南北朝内乱―日向国悪党をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 一岳(コバヤシ カズタケ)
    1957年、東京都豊島区に生まれる。1980年、東京学芸大学教育学部卒業、1990年、立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、明星大学人文学部助教授

日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:校倉書房
著者名:小林 一岳(著)
発行年月日:2001/06/15
ISBN-10:4751732102
ISBN-13:9784751732106
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:384ページ
縦:22cm
他の校倉書房の書籍を探す

    校倉書房 日本中世の一揆と戦争(歴史科学叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!