脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本]

販売休止中です

    • 脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002482293

脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本]

中山 剛史(編著)坂上 雅道(編著)
価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
日本全国配達料金無料
出版社:玉川大学
販売開始日: 2008/01/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「脳」を探求する脳科学と「意識」や「心」を問う哲学の対話。脳科学の発達は人間と社会のあり方をどう変えるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 脳科学による高次認知機能の解明―思考・推論・言語(推論と前頭前野―情報創成の神経メカニズム
    思考とアクションを支える神経細胞活動
    人ははぜ言語を持つのか―言語学習における推論を可能にする認知基礎
    チンパンジーにおけるシンボルの獲得)
    第2部 新たな認知観を求めて―知覚・クオリア・オートポイエーシス(知覚と行為―現象学と脳科学
    クオリアと世界の非概念的把握:ヴァレラの反表主義的認知観)
    第3部 脳科学の意義と限界―科学史・哲学・教育学の視点から(脳科学と社会―脳科学の現状と未来
    現代の「脳神話」への哲学的批判―「意志の自由」は幻想か
    〈可塑性〉の教育額的意義)
    第4部 人間観と生命観の再考―人間・生命・宗教(マックス・シェーラーの「哲学的人間学」再考―「人間中心主義」をめぐる問題
    宗教の生命研究に対する寄与
    修道女の祖母マクリナの死―キリスト教の生命観の一断面)
    第5部 脳科学と哲学の対話(心は脳科学によって解明されるのか―脳と心・意識・クオリア
    脳科学によって人間の社会はどのように変わるのか―神経倫理・自由意志・「心の操作」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 剛史(ナカヤマ ツヨシ)
    1963年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。玉川大学文学部専任講師を経て、同学部准教授

    坂上 雅道(サカガミ マサミチ)
    1960年、福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(医学)。東京大学文学部助手、順天堂大学医学部講師、玉川大学学術研究所助教授を経て、玉川大学脳科学研究所教授

脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:玉川大学出版部 ※出版地:町田
著者名:中山 剛史(編著)/坂上 雅道(編著)
発行年月日:2008/02/01
ISBN-10:4472403536
ISBN-13:9784472403538
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:254ページ
縦:21cm
他の玉川大学の書籍を探す

    玉川大学 脳科学と哲学の出会い―脳・生命・心 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!