角栄の「遺言」 「田中軍団」最後の秘書 朝賀昭(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2015/12/19
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角栄の「遺言」 「田中軍団」最後の秘書 朝賀昭(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あまりにも虚実ないまぜの角栄像が跋扈し、私たちが知るオヤジの姿と言動が後世に正しく伝わらないのではないかと心底、危惧する。オヤジさんの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっているのではないかと信じる。
  • 目次

    プロローグ
    第1章/オヤジとの出会い
    第2章/目白の面々 ~オヤジと秘書
    第3章/佐藤ママと娘
    第4章/列島改造前夜
    第5章/田中学校 ~小沢一郎代議士誕生
    第6章/ポスト佐藤をめぐって ~田中政権誕生前夜
    第7章/田中政権誕生 ~権力とカネ
    第8章/日中国交回復、列島改造
    第9章/政権崩壊前夜 ~オイルショック
    第10章/落日 ~金脈と越山会の女王
    第11章/ロッキード事件 ~まさかの逮捕
    第12章/「田中軍団」 四十日抗争
    第13章/オヤジ倒れる
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    オヤジと共に生きた23年。「お庭番の仕事は墓場まで持っていかなければならない」と信じてきた「最後の秘書」が初めてその禁を破る
  • 内容紹介

    「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっている。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。23年間、角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「最後の秘書」の文字を背中に刻み続けてきた男が初めて語る、毀誉褒貶激しい「天才政治家」と、それを取り巻いた人々の実録。


    「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっているのではないか。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。
    23年間、田中角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「最後の秘書」の文字を背中に刻み続けてきた男が初めて語る、毀誉褒貶激しい「天才政治家」と、それを取り巻いた人々の実録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中澤 雄大(ナカザワ ユウダイ)
    1967年、新潟県長岡市生まれ。1990年、毎日新聞社入社。西部報道部を経て、政治部で首相官邸、国会、外務省、自民党、民主党などを取材し、「戦後六〇年天皇皇后両陛下サイパン慰霊へ」「没後45年三島由紀夫全集未収録・未発表書簡発見」等を特報。学芸部の論壇・オピニオン、書評担当を経て現在は同デスクを務める
  • 著者について

    中澤 雄大 (ナカザワ ユウダイ)
    朝賀昭(あさか・あきら)
    昭和18年(1943)年、東京都港区生まれ。都立日比谷高時代に田中角栄の知己を得て、中央大法学部を卒業した昭和41年春に正式に秘書となる。経理担当の佐藤昭子氏を支え、「田中軍団」秘書会を統括。
    現在は政治サロン「政経調査会」会長。細野豪志・元民主党幹事長の後援会幹事長も務める。趣味のゴルフの腕前はハンデ10(新沼津カントリークラブ)。

    中澤雄大(なかざわ・ゆうだい)
    昭和42(1967)年、新潟県長岡市生まれ。平成2(1990年)年、毎日新聞社入社。西部報道部などを経て、政治部で首相官邸、自民党、民主党、外務省などを担当。「戦後六〇年 天皇皇后両陛下 サイパン慰霊へ」などを特報。現在は学芸部で論壇、書評を担当。
    共著に『〈3・11後〉忘却に抗して』(現代書館)、『にっぽん60年前』『閉山 三井三池124年』(以上、毎日新聞社)、『外交の真意、国民への説明責任 密約問題の取材を振り返って』(日本新聞協会)など。

角栄の「遺言」 「田中軍団」最後の秘書 朝賀昭(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中澤 雄大(著)
発行年月日:2015/12/17
ISBN-10:4062816369
ISBN-13:9784062816366
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:478ページ
縦:15cm
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