ぼくがいま、死について思うこと(新潮文庫) [文庫]
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ぼくがいま、死について思うこと(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/12/24
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ぼくがいま、死について思うこと(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自分の死について、真剣に考えたことがないでしょう」67歳で主治医に指摘された。図星だった。うつや不眠を患いながらも、死は、どこか遠い存在だった。そろそろ、いつか来る“そのとき”を思い描いてみようか―。シーナ、ついに“死”を探究する!夢で予知した母の他界、世界中で見た異文化の葬送、親しい仕事仲間との別れ。幾多の死を辿り、考えた、自身の“理想の最期”とは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    少しずつ消えていく
    「さよなら」と言えない
    母が冬の風になっていく
    友人の鳥葬
    わが子の亡骸を捨てに行く
    砂漠で見た小舟の中のミイラ
    アメリカ人が日本で死ぬと
    死後は子宮に戻る
    江戸時代の「人捨て場」
    ぼくが経験したポルターガイスト
    若い頃より死の確率が減った
    「じいじいも死ぬの?」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    椎名 誠(シイナ マコト)
    1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。『アド・バード』(日本SF大賞)『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞
  • 出版社からのコメント

    うつ、不眠、大事故。思えば、ずいぶん危ういときもあった――。シーナ69歳、はじめて真剣に〈死〉と向き合った随想集。
  • 内容紹介

    「自分の死について、真剣に考えたことがないでしょう」67歳で主治医に指摘された。図星だった。うつや不眠を患いながらも、死は、どこか遠い存在だった。そろそろ、いつか来る〈そのとき〉を思い描いてみようか――。シーナ、ついに〈死〉を探究する! 夢で予知した母の他界、世界中で見た異文化の葬送、親しい仕事仲間との別れ。幾多の死を辿り、考えた、自身の〈理想の最期〉とは。

ぼくがいま、死について思うこと(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:椎名 誠(著)
発行年月日:2016/01/01
ISBN-10:4101448396
ISBN-13:9784101448398
判型:文庫
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:218ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:121g
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