お江戸の百太郎―大山天狗怪事件(ポプラポケット文庫) [新書]

お江戸の百太郎―大山天狗怪事件(ポプラポケット文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大山詣での帰り道、千次・百太郎親子が出会った首つり事件を幕あけに、つぎつぎとおこる奇妙な出来事。被害者はみなおなじ長屋にすんでおり、そろって大山に登っていました。天狗のたたりとさわがれるなか、百太郎がダメ岡っ引きの父をてつだって、事件の真相にせまります！小学校上級～

• 内容（「BOOK」データベースより）

  神奈川宿の首つり死体；連続殺人；秋月先生の縁談；嵐の惣右衛門長屋

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  那須 正幹(ナス マサモト)
  １９４２年、広島に生まれる。島根農科大学林学科卒業後、文筆生活にはいる。子どもたちの熱烈な支持を集めた「ズッコケ三人組」シリーズ（ポプラ社）で巌谷小波文芸賞を受賞。ほかにも『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞）、『さぎ師たちの空』（路傍の石文学賞）、「ヒロシマ三部作」（日本児童文学者協会賞）（以上ポプラ社）など、世代をこえて読み継がれている作品が多数ある
  
  小松 良佳(コマツ ヨシカ)
  １９７７年、埼玉県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業

• 出版社からのコメント

  「ズッコケ三人組」の那須正幹が描く本格捕り物帳第4弾。大山詣でをした長屋の人々を襲う怪事件！　まさか、天狗のたたり！？

お江戸の百太郎―大山天狗怪事件(ポプラポケット文庫) の商品スペック