国葬の成立―明治国家と「功臣」の死 [単行本]
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国葬の成立―明治国家と「功臣」の死 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/11/20
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国葬の成立―明治国家と「功臣」の死 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発足当初から国家要人の死に積極的に関与していった明治新政府。権力は「功臣」の死にどのような意味を付与し、いかに装飾・創造していったのか―個人の死が「公」の儀式へと変わっていく様相を体系的に検証し、近代国家形成の装置として導入された「国葬」の歴史的展開を明らかにする。「死」が国家儀式となるとき―
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 明治初期における政府要人の死と「恩賜」
    第2章 暗殺と葬儀―広沢真臣を中心に
    第3章 大久保利通の准国葬
    第4章 明治初期における皇族の葬儀―静寛院宮の葬儀を中心に
    第5章 最初の国葬―岩倉具視の葬儀
    第6章 国葬の完成―三條実美の葬儀
    第7章 神道碑の下賜
    第8章 公葬の拡大―大名華族の葬儀
    終章 まとめと展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮間 純一(ミヤマ ジュンイチ)
    1982年千葉県生まれ。2012年中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。千葉県文書館嘱託職員を経て、現在、宮内庁書陵部研究員および中央大学兼任講師、立正大学非常勤講師

国葬の成立―明治国家と「功臣」の死 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:宮間 純一(著)
発行年月日:2015/11/20
ISBN-10:4585221301
ISBN-13:9784585221302
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:288ページ ※277,11P
縦:20cm
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