不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)〈6〉(ガガガ文庫) [文庫]

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不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)〈6〉(ガガガ文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2016/01/19
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不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)〈6〉(ガガガ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。相棒である小手毬を救うため、朱雀は規格外の能力を持つ集団『天上』の一員となった。しかし、何かを得るためには、何かを失う。その理はいつの時代も変わらない。『天上』のように浮き世離れした存在になるのだ、当然失うものも大きいはず。そしてその予想は当たっていた。失雀は今までの生き方を変えなければいけなくなったのだ―。誰もが幸せになれるなんて幻想だ!新たな展開をみせる異能力リアルアクション第6弾!
  • 内容紹介

    『最強』を追う生き方の終わり――

    「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。
    俺――冬川朱雀は相棒の小手毬を救うため、『天上』の一員になった。
    「『天上』だろうが、悪魔だろうが、なってやるよ!」
    それは俺の偽らざる気持ちだった。俺が『天上』になるという取引をしなければ、小手毬の命が保証されないからだ。小手毬を救えるのならなんでもよかった。けれど、癇癪を人にぶつけてしまった時の後味の悪さのようなものが残った。
    『天上』になるというのは、つまり、どういうことなのだろうか?
    何かを得るということと、何かを失うということは、いつの時代もほぼ同時にやってくる。『天上』のように浮き世離れした神のような存在たちの一員になるとしたら、よほど多くのものを失わないとイーブンにはならないだろう。
    その予想は当たっていた。
    俺は今までの生き方を変えなければいけなくなったんだ――。

    誰もが幸せになれるなんて幻想だ!
    新たな展開をみせる異能力リアルアクション第6弾!

    図書館選書
    「異能力制限法」により異能力者は社会から管理された現代。小手毬を救うため『天上』の一員となった朱雀に求められた難題。それは生き方を変えていくことだった――。予測不能の異能力リアルアクション第6巻!

不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)〈6〉(ガガガ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:森田 季節(著)
発行年月日:2016/01/24
ISBN-10:4094515917
ISBN-13:9784094515916
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:15cm
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