神渡し(角川文庫) [文庫]
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神渡し(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2015/12/25
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神渡し(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かわら版売りの利吉が変死した。利吉の幼馴染で同業の才助は、「鬼を見た」と彼の死をおぞましく書き立てた物書きの青山孫四郎に腹を立て、かわら版を売らぬとねじ込んだ。だがその矢先、才助は何者かに襲われ、さらに孫四郎も怪しい影に付きまとわれているという。利吉の死や「鬼」と何かかかわりがあるのか。才助と孫四郎、そして巻き込まれた女絵師の市麻呂は協力して、利吉の死の真相に迫るが…。注目の著者による長篇時代小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬飼 六岐(イヌカイ ロッキ)
    1964年大阪生まれ。大阪教育大学を卒業後、公務員などを経て、2000年『筋違い半介』で第68回小説現代新人賞を受賞しデビュー。11年、『蛻』が第144回直木賞候補となる
  • 出版社からのコメント

    かわら版が暴くのは、正義か、悪か。気鋭による長篇時代小説。
  • 内容紹介

    かわら版売りの利吉が変死した。利吉の幼馴染でやはりかわら版売りの才助は、利吉の死を書き立てたかわら版に腹を立て、記事を書いた元武士の青山孫四郎のもとへ抗議に押しかける。孫四郎から巻き上げた金を売上げとして版元に納めた才助だったが、今度は才助が何者かの襲撃を受け、九死に一生を得る。利吉の死の裏に何があるのか?女絵師、市麻呂も巻き込んで、孫四郎とともに謎に迫る才助は、浄泉尼という女呪術師の存在に行き当たる。謎の言葉「神渡し」とは?陰謀の糸は江戸城・大奥へと……。

神渡し(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:犬飼 六岐(著)
発行年月日:2015/12/25
ISBN-10:4041038235
ISBN-13:9784041038239
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:367ページ
縦:15cm
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