境界の発見―土器とアジアとほんの少しの妄想と [単行本]

境界の発見―土器とアジアとほんの少しの妄想と [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「アジア観」を追求し、フィールドワークの旅は続く―その先にみえてきた、日本文化の輪郭とは？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　アジアを歩き、妄想する
  第１章　エジプト
  第２章　台湾
  第３章　バングラデシュ
  第４章　インドネシア
  第５章　境界と辺境のアジア文化論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  齋藤 正憲(サイトウ マサノリ)
  １９７１年神奈川県茅ケ崎市生まれ。２００１年早稲田大学大学院文学研究科史学（考古学）専攻博士後期課程中退。１９９１年から１０年、早稲田大学によるエジプト発掘調査隊に参加する。土器づくり民族誌に関心を抱き、エジプトに加え、台湾（２００６年～）、バングラデシュ（２０１０年～）、インドネシア（２０１３年～）、ネパール（２０１４年～）でもフィールドワークを実施する。早稲田大学古代エジプト調査室研究嘱託、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学アジア研究所研究員などを経て、早稲田大学文学学術院非常勤講師、同本庄高等学院教諭、同エジプト学研究所および地域・地域間研究機構研究員

境界の発見―土器とアジアとほんの少しの妄想と [単行本] の商品スペック