日本古代の女帝と譲位 [単行本]

日本古代の女帝と譲位 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  課題と視角
  第１編　譲位と皇太子（七、八世紀皇位継承における譲位の意義
  日中譲位考―皇太子の位置づけをめぐって
  持統譲位記事の「定策禁中」について）
  第２編　女帝と皇后（“大后制”の再検討
  女帝即位の歴史的意義
  女帝の不婚性
  皇后制の成立）
  第３編　令制下のキサキ制度（令制キサキ制度の基礎的研究
  日本古代王権とキサキ）
  古代国家の権力構造

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 みどり(エンドウ ミドリ)
  １９８１年神奈川県生まれ。２００３年東北大学文学部人文社会学科卒業。２００５年東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。２０１１年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士（文学）。現在、日本学術振興会特別研究員（ＰＤ）

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