全訳 為政三部書 [単行本]
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全訳 為政三部書 [単行本]

帳 養浩(著)安岡 正篤(訳注)
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出版社:明徳出版社
販売開始日: 1957/04/01
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全訳 為政三部書 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    新序
    舊序 始めて讀んだ感激
    解題
     一 著者張養浩について
     二 三事忠告について
    凡例

    廟堂忠告
     序
     第一 修身 身を修むること
     第二 用賢 賢者を用ふること
     第三 重民 民を重んずること
     第四 遠慮 先々に心すること
     第五 調燮(せふ) とゝのへやはらげること
     第六 任怨 怨を受けて恐れぬこと
     第七 分謗 同僚の謗を我も分つこと
     第八 應變 變に應ずること
     第九 獻納 忠言をたてまつること
     第十 退休 いつ役をやめるか

    風憲忠告
     序
     第一 自律 自ら律すること
     第二 示敎 正しい道を教へること
     第三 詢訪 ひろく意見をきくこと
     第四 按行 行を按べること
     第五 審録 罪過をつまびらかにすること
     第六 薦擧 人材をすゝめあげること
     第七 糾彈 非違をたゞすこと
     第八 奏對 天子に言上すること
     第九 臨難 厄難にのぞむこと
     第十 全節 節を全うすること

    牧民忠告 上卷
     序
     第一 拜命 任命をかしこむこと
      一 省己 己を省みること
      二 克性之偏 性の偏に克つこと
      三 戒貧 貧を戒むること
      四 民職不宜泛授 民職を宜しく泛授すべからず
      五 心誠愛民智無不及 心誠に民を愛せば智及ばざるなし
      六 法律爲師 法律を師と爲す
     第二 上任 任につくこと
      一 事不預知難以卒應 事預め知らずんば以て卒に應じ難し
      二 受謁 謁を受くること
      三 治官如治家 官を治むるは家を治むる如し
      四 瘴説 世に在る樣々の毒氣のこと
      五 禁家人侵漁 家人の侵漁(たちいり)を禁ず
      六 告廟 廟に告ぐ
     第三 聽訟 訟をさばく
      一 察情 情を察す
      二 弭訟 訟を弭(とど)む
      三 勿聴讒 讒を聴く勿れ
      四 親族之訟宜緩 親族の訟は宜しく緩にすべし
      五 別強弱 強弱を別つ
      六 待間者勿停留 問(しらべ)を待つ者を停留する勿れ
      七 會問 立會訊問
      八 妖言 あやしき流言
      九 民病如己病 民病は己が病の如し
      十 移聴 聴を移す
     第四 御下 下を御(をさ)むること
      一 御吏 吏を御む
      二 約束 役人をひきしめること
      三 待徒隷 徒隷を待(あしら)ふ
      四 省事 事を省く
      五 威嚴
     第五 宣化 徳化をしくこと
      一 先勞 先だち勞(ねぎら)ふこと
      二 申舊制 舊制を申(の)ぶ
      三 明綱常 綱常を明らかにす
      四 勉學 學をはげます
      五 勸農 農をはげます
      六 服遠 遠を服す
      七 恤鰥寡 鰥(くわん)寡を恤(あはれ)む
      八 弭強 強を弭(や)む
      九 示勸 示し勸(はげ)ます
      十 毀淫祠 淫祠を毀(こぼ)つ

    牧民忠告 下巻
     第六 愼獄 獄を愼重にす
      一 存恕 おもひやる
      二 獄詰其初 獄は其の初に詰(と)ふ
      三 詳讞 詳にとふ
      四 視屍 屍を視(しら)ぶ
      五 囚糧 囚人の給糧
      六 巡警 風紀治安の取締り
      七 按視 牢屋の見廻り
      八 哀矜(きょう) 罪人をあはれむ
      九 非縦囚 假出獄のこと
      十 自責 自己の責任
     第七 救荒 凶荒を救ふこと
      一 捕蝗 蝗(いなご)を捕る
      二 多方救賑 色々に救ひ賑はす
      三 預備 あらかじめ備ふ
      四 均賦 賦を均(な)らす
      五 祈禱 いのり
      六 不可奴妾流民 流民を奴妾にすべからず
      七 救焚 火災を救ふ
      八 尙徳 徳を尙(たつと)ぶ
      九 災異 災異を上申す 
     第八 事長 長に事ふ
      一 各守涯分 各々分際を守る
      二 寧人負我 むしろ人われにそむくとも
      三 處患難 患難に處す
      四 分謗 謗を分つ
      五 以禮下人 禮を以て人に下る
      六 不可以律己之律律人 己を律するの律を以て人を律すべからず
     第九 受代 轉任交替
      一 郊迎新代 新任者を郊迎す
      二 克終 終を克くす
      三 不競 競はず
      四 不可自鬻 自ら鬻(う)るべからず
      五 告以舊政 告ぐるに舊政を以てす
      六 完歸 完うして歸る
     第十 居閑 閑地に就く
      一 輕去就 去りぎはを潔く
      二 致政 政を致(や)郵む(辭職)
      三 進退皆有爲 進退いづれにしても努力する
      四 以義處命 義を以て命に處す
      五 求進於己 進歩は自己より
      六 風節

    附録
     原文
      廟堂忠告
      風憲忠告
      牧民忠告
  • 出版社からのコメント

    中国元朝の初期、人民のための政治とは、為政者のあり方とは何かを、死を賭して忠告した名相張養浩の行政忠告書。訳注に原文・現代訳
  • 内容紹介

    中国元朝の初期、 動乱と圧政に苦しむ人民のために、 人民のための政治とは、 また為政者のあり方とは何かを、 死を賭して忠告した名相張養浩の行政忠告書。 定評高い訳注に原文・現代訳を付す。
  • 著者について

    安岡 正篤 (ヤスオカ マサヒロ)
    著・文・その他
    明治31年大阪市に生まれる。
    大正11年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業
    昭和2年に金鶏学院を設立。
    陽明学者、東洋思想家。
    終戦の詔の起草者の一人。
    昭和58年死去

    著書
    『易學入門』『全訳 為政三部書』『東洋思想と人物』『暁鐘』『王陽明研究』『陽明学十講』『朝の論語』『東洋学発掘』『新編 経世瑣言』『新憂楽志』『老荘思想』『古典を読む』『人物・学問』『光明蔵』『政治と改革』『古典のことば』『この国を思う』『儒教と老荘』『旅とこころ』『王陽明と朱子』『人間維新Ⅲ』『憂楽秘帖』『明治の風韻』『天子論及び官吏論』(明徳出版社)

全訳 為政三部書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明徳出版社
著者名:帳 養浩(著)/安岡 正篤(訳注)
発行年月日:1957/04
ISBN-10:4896190424
ISBN-13:9784896190427
判型:A5
発売社名:明徳出版社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:147ページ
縦:22cm
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