ゆきのひのおくりもの(パロル舎選「ペール・カストール」シリーズ) [絵本]

ゆきのひのおくりもの(パロル舎選「ペール・カストール」シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ゆきがしんしんふっています。もりも、のはらも、まっしろです。こうさぎはおなかがすきました。けれども、いえにたべるものはなにもありません。こうさぎは、とびらをあけました。「ブルルルル…おお、さむい！」。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  フランソワ,ポール(フランソワ,ポール／Francois,Paul)
  １８９８年生まれ。教育者ポール・フォーシェのペンネーム。ロシアの絵本運動に影響を受け、１９３１年、作家である妻リダの助けをえて「ペール・カストール」シリーズを創刊。子どもが楽しんで自発的に学べる絵本作りを実践。また、絵本の実験学校ともいえる場所を作り、子どもや絵本作家に開放。ナタリー・バラン、フェオドール・ロジャンコフスキーなど、童画を越えた多ジャンルの画家を発掘・育成につとめた。１９６７年没
  
  ミューラー,ゲルダ(ミューラー,ゲルダ／Muller,Gerda)
  １９２６年オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校卒業後、パリに移住。フォーシェの絵本実験学校で学び、多くの作品の絵を担当
  
  ふしみ みさを(フシミ ミサヲ)
  １９７０年埼玉県生まれ。餃子店経営の傍ら、絵本の翻訳、紹介につとめている

ゆきのひのおくりもの(パロル舎選「ペール・カストール」シリーズ) の商品スペック