戦艦学園のグラムリッター〈2〉転落の魔道士と迷える皇女(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

戦艦学園のグラムリッター〈2〉転落の魔道士と迷える皇女(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アドミラル級に呑み込まれ、生還した少女、花房響。記憶喪失でありながら蒼真に懐く彼女を、自身の愛機“封槍”の後継者として育てる大役を任される。早速、コノハたち三人と響による模擬戦を行うことになるのだが…「ボクは喜んで蒼真の盾になる」彼女もまた問題を抱えていることがわかり…。さらにコノハたちも響の存在によって、蒼真を盗られてしまうことに不安を覚え始め…。「小鳥遊せんせぇ、デートしよ？」悩む蒼真の前に生徒会長の鈴音が現れて―。少女たちの揺れ動く想いを、蒼真は正しい道へと導くことができるのか！

• 出版社からのコメント

  バッドルーザーの次なる大役は〈封槍〉の後継者育成――

• 内容紹介

  蒼真が撃破したアドミラル級から救出された記憶喪失の少女――花房響。戦龍の高い適性が認められた彼女を〈封槍〉の後継者に育てる大役を任された蒼真に対し、コノハたちは複雑な想いを寄せることになり――!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  手島 史詞(テシマ フミノリ)
  第１９回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作『沙の園に唄って』でデビュー

• 著者について

  手島　史詞 (テシマ　フミノリ)
  「沙の園に唄って」で第19回ファンタジア大賞佳作を受賞し2007年9月デビュー。続く第2シリーズの「影執事マルクの手違い」がスマッシュヒットとなる。

戦艦学園のグラムリッター〈2〉転落の魔道士と迷える皇女(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック