ながいながいみち [絵本]

ながいながいみち [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海の近くの道に沿って横切り、郊外を抜けて自転車が走る。厳選された色数で表現された風景と、テキストのデザインワークが生んだ疾走感。子どもが読めば小さな冒険への勇気が湧き、大人が手に取れば懐かしいあの日を思い出す。

• 内容紹介

  海の近くの道に沿って街を横切り、郊外を抜けて自転車が走る。
  厳選された色数で表現された風景と、テキストのデザインワークが生んだ疾走感。
  子どもが読めば小さな冒険への勇気が湧き、大人が手に取れば懐かしいあの日を思い出す。
  
  ※切り抜いて遊べるカードと収納ポケットつき。
  ※きいろくかがやく道の部分は光沢のある特殊印刷を使用。表紙から本文、裏表紙まで、一筆書きのように道がつながっています。v

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ビバ,フランク(ビバ,フランク／Viva,Frank)
  アーティスト、デザイナー。自転車が大好き。家族と共にロンドンに暮らす。数々の雑誌の表紙を手がけており、多くの受賞もしている
  
  アサダ ワタル(アサダ ワタル)
  作家、ミュージシャン、プロジェクトデザイナー。アートや音楽、福祉や地域づくりなど、さまざまな領域で活動
  
  まきお はるき(マキオ ハルキ)
  建築翻訳家。すぐれた建築作品の紹介をはじめ、デザイン系の翻訳、ＣＭやメディアの仕事にたずさわる。フレーズクレーズ代表

• 著者について

  フランク・ビバ (フランク ビバ)
  アーティスト、デザイナー。自転車が大好き。家族とともにトロントに暮らす。『THE NEW YORKER』をはじめ、『The New York Times』『The Boston Globe』『Time』など、数々の雑誌の表紙を手がけており、多くの受賞もしている。初めての絵本である本書『ながいながいみち』（原題：Along a Long Road）は、『The New York Times』の「2011年 子ども向け絵本ベスト10」にも選ばれた。邦訳された絵本に『ぼくは建築家ヤング・フランク』（西村書店）。
  
  アサダ ワタル
  作家、ミュージシャン、プロジェクトデザイナー。アートや音楽、福祉や地域づくりなど、さまざまな領域で活動。著書に『住み開き』（筑摩書房）『コミュニティ難民のススメ』（木楽舎）『表現のたね』（モ＊クシュラ）など。ユニット「SjQ」ドラマー。
  
  まきお はるき (マキオ ハルキ)
  はじめ、デザイン系の書籍の翻訳、CMやデザインの仕事にたずさわる。フレーズクレーズ代表。

ながいながいみち [絵本] の商品スペック