ほっそん先生 鯨に恋をする〈2〉 [単行本]

ほっそん先生 鯨に恋をする〈2〉 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中国に鯨塚・鯨史跡を探索する―消失した鯨骨廟（二年ぶりの上海
  ニンポー石浦漁港の鯨骨廟　ほか）
  第２章　日本の鯨塚の源流を求めて縄文時代に遡る―脈々とつづく自然への畏敬（鹿島を見下ろす愛媛県新城山の巨石群は縄文灯台か？
  石川県真脇縄文遺跡をたずねて―イルカ伝説と謎の彫刻柱　ほか）
  第３章　学生にも鯨に恋をしてほしい―環境学入門の授業風景（授業の目的と概要
  具体的事例で認識を深める　ほか）
  第４章　キャンパスを飛び出し院生をつれて地元伊予の鯨塚へゆく―留学生にも鯨塚の存在・意味を知ってほしい（湊神社の鯨塚をみる
  捕鯨絵馬をみる　ほか）
  第５章　中国における鯨の名称と認識・利用に関する考察（古代中国では鯨をどのように認識したか
  中国の古文献に登場する鯨の名称　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  細川 隆雄(ホソカワ タカオ)
  １９５０年大阪市生まれ。愛媛大学農学部教授

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