胎児期に刻まれた進化の痕跡(シリーズ遺伝子から探る生物進化〈2〉) [全集叢書]
    • 胎児期に刻まれた進化の痕跡(シリーズ遺伝子から探る生物進化〈2〉) [全集叢書]

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胎児期に刻まれた進化の痕跡(シリーズ遺伝子から探る生物進化〈2〉) [全集叢書]

入江 直樹(著)斎藤 成也(監修)塚谷 裕一(監修)高橋 淑子(監修)
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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2016/02/24
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胎児期に刻まれた進化の痕跡(シリーズ遺伝子から探る生物進化〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たち人間を含めた動物が胎児(胚)のとき、遠い何億年も前のご先祖様と同じ姿をしていたかどうか―進化発生学(エボデボ)にまつわる150年以上も未解明の大問題に挑んだ著者を待ち受けていた結末とは!?
  • 目次

    第1章 胎児期に祖先の姿が現われる?
     1.1 みな胎児期はシンプルだった
     1.2 寄り道をする発生過程
     1.3 大胆な予言
     1.4 発生過程にみたご先祖様
     1.5 行き詰まった進化と発生の関係性解明

    第2章 遺伝子DNAが明らかにした祖先の痕跡
     2.1 連絡の原理
     2.2 分子プログラムに刻まれたさらなる祖先情報
     2.3 門の境界を越えていた動物たち
     2.4 書き換えられた家系図
     2.5 揺れ始める初期胚保存
     2.6 発生砂時計モデル
     2.7 反直感的な仮説

    第3章 漏斗モデル 対 砂時計モデル
     3.1 ヘッケルの魚とファイロティピック段階
     3.2 提灯モデル
     3.3 混沌とした状況のなかで
     3.4 ブレークスルー ―― 分子レベルからの検証
     3.5 再燃する論争
     3.6 数億年前に分家した一族を集める
     3.7 ファイロティピック段階は魚ではない

    第4章 入れ子の砂時計とモンスター
     4.1 くびれがずれた入れ子の砂時計
     4.2 形態学的モンスター
     4.3 鼻がよくきくカメの起源
     4.4 くびれがずれた入れ子式砂時計モデル

    第5章 残された謎
     5.1 なぜくびれる?
     5.2 砂時計はどれだけ大きい?
     5.3 最も進化した生物は?

    おわりに
    参考文献
    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    入江 直樹(イリエ ナオキ)
    1978年生まれ。京都・大阪南部・尼崎・カナダで育つ。京都大学大学院医学研究科博士課程修了、博士(医学)。現在、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻准教授。専門は、進化発生学、生命情報科学、先天異常学

    斎藤 成也(サイトウ ナルヤ)
    国立遺伝学研究所教授

    塚谷 裕一(ツカヤ ヒロカズ)
    東京大学大学院理学系研究科教授

    高橋 淑子(タカハシ ヨシコ)
    1960年生まれ。京都大学理学研究科博士課程修了(理学博士)。現在は京都大学大学院理学研究科生物科学専攻教授。大阪フィルハーモニー合唱団所属
  • 出版社からのコメント

    私たち人間を含めた動物が胎児のとき、遠い何億年も前のご先祖様と同じ姿をしていたかどうか。150年以上も未解明の大問題に挑む。
  • 内容紹介

    ▼あなたにも魚のような胎児期があった?
    私たち人間を含めた動物が胎児(胚)のとき、遠い何億年も前のご先祖様と同じ姿をしていたかどうか――進化発生学(エボデボ)にまつわる150年以上も未解明の大問題に挑んだ著者を待ち受けていた結末とは!?

    当時抱いていた疑問を一言で表現するなら、「発生を遡るほど、ご先祖様の姿に近くなるのか?」。なんで、こんな素朴な疑問に対する答えが、どの教科書を見ても、ちゃんと書いてないのか。私は歴代の学者たちが残した仮説や考えに魅了(翻弄?)されてしまい、とにかくこの問題が頭から離れなくなってしまった。自分の理解としては、一蹴するにはどうも証拠が足りない、かといって信じるには証拠が足りない。どうにか科学的に検証できないものか…… <「はじめに」より>
  • 著者について

    斎藤 成也 (サイトウ ナルヤ)
    斎藤 成也
    1957年生まれ。テキサス大学ヒューストン校生物学医学大学院修了(Ph.D.)。現在は国立遺伝学研究所教授。おもな著書に『DNAから見た日本人』(ちくま新書)、『ゲノム進化学入門』(共立出版)、『Introduction to Evolutionary Genomics』(Springer)、『日本列島人の歴史』(岩波ジュニア新書)などがある。

    塚谷 裕一 (ツカヤ ヒロカズ)
    塚谷 裕一
    1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士(理学)。現職は東京大学大学院理学系研究科教授。岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび放送大学客員教授も努める。おもな著書に、『漱石の白くない白百合』(文藝春秋)、『変わる植物学、広がる植物学』(東京大学出版会)、『スキマの植物図鑑』(中公新書)など。趣味は、植物に関するさまざまなこと、エッセイ書き、おいしいもの探索など。

    高橋 淑子 (タカハシ ヨシコ)
    高橋 淑子
    1960年生まれ。京都大学理学研究科博士課程修了(理学博士)。現在は京都大学大学院理学研究科生物科学専攻教授。おもな訳書に『ギルバート発生生物学』(監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル出版)がある。趣味は歌(合唱)。大阪フィルハーモニー合唱団所属。

    入江 直樹 (イリエ ナオキ)
    入江 直樹
    1978年生まれ。京都・大阪南部・尼崎・カナダで育つ。京都大学大学院医学研究科博士課程修了、博士(医学)。現在、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻准教授。専門は、進化発生学、生命情報科学、先天異常学。趣味は、日経サイエンス、お笑い番組、スカイダイビング、スノーボード、ナショナルジオグラフィック、たき火、プログラミング。

胎児期に刻まれた進化の痕跡(シリーズ遺伝子から探る生物進化〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:入江 直樹(著)/斎藤 成也(監修)/塚谷 裕一(監修)/高橋 淑子(監修)
発行年月日:2016/02/29
ISBN-10:4766422961
ISBN-13:9784766422962
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:19cm
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