世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002489617

世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) [文庫]

  • 5.0
価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/01/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “近代世界を一つの巨大な生き物のように考え、近代の世界史をそうした有機体の展開過程としてとらえる見方”、それが「世界システム論」にほかならない。この見方によって、現代世界がどのような構造をもって成立したかが浮き彫りとなる。すなわち、大航海時代から始まるヨーロッパの中核性、南北問題、ヘゲモニー国家の変遷など、近代のさまざまな特徴は、世界システム内の相互影響を分析することで、はじめてその実相を露わにするのだ。同時にそれは、歴史を「国」単位で見ることからわれわれを解放する。第一人者が豊富なトピックとともに説く、知的興趣あふれる講義。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    世界システムという考え方
    アジアにあこがれたヨーロッパ人―大航海時代へ
    キリスト教徒と香料を求めて
    スペイン帝国の成立と世界システムの確立
    「十七世紀の危機」
    環大西洋経済圏の成立
    ヨーロッパの生活革命
    砂糖王とタバコ貴族
    奴隷貿易の展開
    だれがアメリカをつくったのか
    「二重革命」の時代
    奴隷解放と産業革命
    ポテト飢饉と「移民」の世紀
    パクス・ブリタニカの表裏
    ヘゲモニー国家の変遷
    結びにかえて―近代世界システムとは何であったのか
  • 出版社からのコメント

    近代の世界史を有機的な展開過程として捉える見方、それが〈世界システム論〉に他ならない。第一人者が豊富なトピックと共にこの…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川北 稔(カワキタ ミノル)
    1940年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。文学博士。大阪大学名誉教授。専門は、イギリス近世・近代史、世界システム論

世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:川北 稔(著)
発行年月日:2016/01/10
ISBN-10:448009718X
ISBN-13:9784480097187
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 世界システム論講義―ヨーロッパと近代世界(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!