家族看護学 改訂第2版(看護学テキストNiCE) [単行本]
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出版社:南江堂
販売開始日: 2015/12/15
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家族看護学 改訂第2版(看護学テキストNiCE) の 商品概要

  • 目次

    【主要目次】
    はじめに
    序章 家族看護学をはじめて学ぶ
     A.看護の中の家族
     B.家族をどうみるか
     C.家族は歴史と価値観をもつ
     D.家族看護学を学ぶ
     E.家族看護学の発展と動向
    第I章 家族看護学における対象理解
     はじめに
     1.発達する家族
      A.家族周期論的アプローチ
      B.個々の発達段階における特徴
      C.発達する家族の理解
      D.移行
     2.システムとしての家族
      A.家族システム論的アプローチ
      B.システムとしての家族の理解
      C.家族システムの安定と変化
      D.家族システムの構造
     3.家族を理解するポイント
      A.家族のウチ・ソトを知る技法
      B.看護の対象としての家族のとらえ方
      C.「1単位の家族」を理解するポイント
     4.家族像の形成
      A.家族を理解する場
      B.家族を理解する情報
      C.多様性
    第II章 家族看護学における目標・看護過程・評価
     はじめに
     1.健康な家族についての考え方
      A.ストレスに対処している家族
      B.機能している家族の構造
     2.家族とのパートナーシップ
      A.セルフケア
      B.パートナーシップ
     3.家族の健康を引き出す看護過程
      A.家族看護過程
      B.家族看護過程の構成要素
      C.家族看護過程の展開
    第III章 家族を取り巻く社会的・文化的背景
     はじめに
     1.日本人と家族
      A.家から家族へ
      B.看護者にとっての日本の家族
     2.現代日本の家族
      A.超高齢社会から人口減少社会へ
      B.核家族世帯から単身世帯へ
      C.標準(モデル)家族の崩壊と格差
      D.多様化と個人化の尊重
     3.家族と地域社会
      A.地域社会を理解する必要性
      B.地域社会を理解する視点
      C.地域社会の特性を踏まえた家族看護実践
    第IV章 家族看護実践に役立つ考え方
     はじめに
     1.実践例(1) 配偶者からの暴力被害者の回復と新たな家族の再生
     2.実践例(2) 医療的ケアが必要な子どもと家族の在宅支援
     3.実践例(3) 心の健康に問題を抱える患者とシステムとしての家族へのアプローチ
     4.実践例(4) 教育期の脳腫瘍患者・家族の生活構造-機能に変容を促す看護実践
     5.実践例(5) 救命救急センターにおいて家族が代理意思決定をするとき
     6.実践例(6) 高次脳機能障害と共に生きる患者・家族への外来における看護実践
     7.実践例(7) 認知症高齢者を介護する家族:家族内ニーズの競合調整と生活リズムの安定化
     8.実践例(8) 虚弱高齢者の在宅での看取りにおける患者・家族の意思決定
    第V章 家族看護実践に役立つ研究
     はじめに
     1.家族看護における研究の特徴・課題
      A.家族データの特徴
      B.研究目的と研究デザインの種類
     2.研究計画の方法
      A.家族看護実践に役立つ一般的な知見の探求(1):量的研究
      B.家族看護実践に役立つ一般的な知見の探求(2):質的研究
      C.家族を研究の対象とするときの倫理的配慮
     3.家族看護における研究の実際
      A.家族看護実践をまとめる:症例報告
      B.家族看護実践のエビデンスをつくる:ランダム化比較試験(RCT)
      C.おわりに
    第VI章 代表的なアセスメントモデル
     1.海外のアセスメントモデル
      A.フリードマン家族アセスメントモデル
      B.ハンソン家族アセスメント・介入モデル
      C.家族のヘルス・プロモーションモデル
      D.カルガリー家族アセスメント・介入モデル(CFAM/CFIM)
     2.日本のアセスメントモデル
      A.鈴木・渡辺の家族アセスメントモデル
      B.家族生活力量モデル
      C.家族看護エンパワメントモデル
    練習問題 解答と解説
    索引
  • 出版社からのコメント

    家族看護を学ぶ学生向けにつくられた好評テキストの改訂版.今改訂では「日本の家族」,「現代日本の家族」の項目を追加.

家族看護学 改訂第2版(看護学テキストNiCE) の商品スペック

商品仕様
出版社名:南江堂
著者名:山崎 あけみ(編集)/原 礼子(編集)
発行年月日:2016/01
ISBN-10:452425708X
ISBN-13:9784524257089
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:310ページ
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