風韻抄 宮尾登美子の仕事―写真と文で綴る作家の心象 [単行本]

風韻抄 宮尾登美子の仕事―写真と文で綴る作家の心象 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  多くの人々に鮮烈な印象を残した宮尾登美子。その作品世界を生み出したふるさと土佐への想い、人生そして作品への振り返り、多彩な人々との交歓…。いとしきものへの愛惜の情を通して作家の心情と出会う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　振り返る日々（振り返る日々
  見かけだおし　ほか）
  第２章　思い出の対談（華ある書き手―奥田瑛二
  美しい生き方を求めて―安達瞳子　ほか）
  第３章　いとおしきものたち（幼き日、若き日の歌は励ましの特効薬
  心を込めた豆本　ほか）
  第４章　物語とともに（『天璋院篤姫』
  厳しくも濃やかなやさしさに彩られた姫街道の道ゆき　ほか）

• 出版社からのコメント

  人々に鮮烈な印象を残した作家・宮尾登美子。その作品世界を生み出した、いとしきものへの愛惜の情を通して作家の心情と出会う。

• 内容紹介

  多くの人々に鮮烈な印象を残した作家・宮尾登美子。その作品世界を生み出した、ふるさと土佐への想い、人生そして作品への振り返り、多彩な人々との交歓……。いとしきものへの愛惜の情を通して作家の心情と出会う。

風韻抄 宮尾登美子の仕事―写真と文で綴る作家の心象 の商品スペック