悪の中国皇帝論―覇権を求める暴虐の民族DNA [単行本]
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悪の中国皇帝論―覇権を求める暴虐の民族DNA [単行本]

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出版社:ビジネス社
販売開始日: 2015/12/18
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悪の中国皇帝論―覇権を求める暴虐の民族DNA [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国は易姓革命の国である。歴代国家は、全て前の王朝を否定することで、自己の正当性をアピールするのである。故に、自己の残虐さを糊塗するために、前皇帝をさらに暴虐に描くし、自ずと悪となる。日本の天皇が万世一系で、その時の権力者が、とりあえず天皇を尊び、元首としてきたこととは根本的な違いがある。皇帝権力の本質に迫る悪の叙事詩。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    酒池肉林―皇帝を堕落させた悪女の系譜
    不老不死―「死」を超克しようとした始皇帝
    人肉食―復讐か美食か、禁断の食材
    頽廃―国政に無関心な皇帝の末路
    暗愚―民なき王朝の行き着く先
    廃位―外敵より恐ろしい宮廷内闘争
    美男―必ずしも幸運とは言えない彼らの人生
    悪妻型皇后―かくも恐ろしき大悪女たち
    良妻型皇后―利権に群がる外戚を抑える
    名医―世界最先端医学を持っていた中国
    直情径行―故事「完璧」「刎頚の友」の背景
    世界を手中に―四大発明を興したはずが
    聖人君子―大陸に咲いた奇跡の花
    愛欲背徳―王朝の最後に必ず現れる暗愚王
    無勢が多勢を―烏合の衆と化す中国の病巣
    毛沢東と習近平―歴史は繰り返す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 青史(ツカモト セイシ)
    1949年4月、倉敷生まれ。大坂で育つ。同志社大学卒業後、印刷会社に勤務しながらイラストレーターとしても活躍。78年及び81年の『年鑑日本のイラストレーション』(講談社)に作品の掲載がある。89年、小説推理新人賞(双葉社主催)の最終候補となり、小説家に転向。96年、『霍去病』(河出書房新社)が一躍注目を浴び、文壇にデビューする。12年、『煬帝』(日本経済新聞出版社)で第1回歴史時代作家クラブ賞作品賞を、14年、『サテライト三国志』(日経BP社)で第2回野村胡堂文学賞を受賞する

悪の中国皇帝論―覇権を求める暴虐の民族DNA [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビジネス社
著者名:塚本 青史(著)
発行年月日:2016/01/01
ISBN-10:4828418601
ISBN-13:9784828418605
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:274ページ
縦:19cm
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