法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する [単行本]
    • 法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002499965

法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:港の人
販売開始日: 2015/12/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    在日韓国人二世の著者は、二十数年にわたって韓国語の法廷通訳を務めてきた。被告人が話す言葉(韓国語)を、また裁判官、弁護人などの言葉(日本語)を通訳する。人が裁かれる法廷の場で、人生を左右する言葉をやりとりし、時には人間の苦い闇がえぐり出され、時には人生のきしむ悲痛な音を聞く。法廷通訳の難しさ、裁判員裁判への移行、そして日韓の言語と文化の違いから生じるさまざまな出来事を描く、法廷通訳人が見た法廷ドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    法廷通訳という仕事(法廷通訳人になる)
    そこに立たされる人生(わたし、通訳いりません;だれがそれを、きめたんだ;アナタ、モウ、イイ;父と子の母語;もどかしさの衣;五〇二号法廷にて;クロッスムニダ)
    日本語と韓国語のあいだを行き来する(判決重うなったんは、あんたのせいや;名前を何といいますか;ハスリします;うごくなまえたち;ルビのかけひき;揺れるポニーテール;バーの向こう)
    裁判員裁判の法廷にて(初めての裁判員裁判;ありがとう(エピローグ))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丁 海玉(チョン ヘオク)
    1960年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人二世。幼少期を北海道旭川市で過ごす。1984年ソウル大学校人文大学国史学科卒業。1992年大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古屋、高松各高等裁判所管内にて法廷通訳研修講師(韓国語)を務める。2002年に発表した「違和感への誘い―法廷通訳の現場から」(『樹林』四四八号)は、第二二回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞。詩誌『space』同人

法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する の商品スペック

商品仕様
出版社名:港の人 ※出版地:鎌倉
著者名:丁 海玉(著)
発行年月日:2015/12/07
ISBN-10:4896293061
ISBN-13:9784896293067
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:245ページ
縦:19cm
他の港の人の書籍を探す

    港の人 法廷通訳人―裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!