離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして [単行本]
    • 離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002500412

離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法律文化社
販売開始日: 2016/02/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの発達や思いを最優先に―社会福祉、臨床心理、脳科学、乳幼児精神保健の知見を元に精査し、昨今の高葛藤事例における別居や離婚後の親子関係のあり方を、法学と司法実務の立場から提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 離別と親子関係、紛争と葛藤―専門領域の異なるアプローチ(家族関係の紛争・葛藤への多様なアプローチ―「三つの惑星モデル」からの問題提起
    子どもの主体的な声を聴くこと―臨床心理学の関わり方
    家族の葛藤と子どもの心と脳の発達
    両親の「不協和音」が乳幼児の愛着形成に及ぼす影響)
    第2部 日本の子どもと家族法―子どもの視点からみた法制度の問題点(離婚後の子の養育―欧米先進工業諸国の対応を手掛かりとして
    離婚当事者の非対称性と子の処遇
    離婚後の親子―司法実務の動向
    司法における面会交流の現実)
    第3部 離別後の親子関係の理想と現実―共同養育についての議論とオーストラリアからの示唆(離別後の共同養育はだれの利益か
    オーストラリアの家族法をめぐる近年の動向―日本は何を学べるか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 富之(オガワ トミユキ)
    福岡大学法科大学院教授。民法(家族法)、子どもの人権

    高橋 睦子(タカハシ ムツコ)
    吉備国際大学保健医療福祉学部教授。福祉政策論、福祉社会学

    立石 直子(タテイシ ナオコ)
    岐阜大学地域科学部准教授。民法(家族法)、ジェンダー法
  • 出版社からのコメント

    離婚後の親子関係の交流を積極的に推進する昨今の方向性は本当に「子の利益」にかなっているのか?多様な知見をもとに検証、提言する
  • 著者について

    小川 富之 (オガワトミユキ)
    小川 富之(福岡大学法科大学院教授)

    高橋 睦子 (タカハシムツコ)
    高橋 睦子(吉備国際大学保健医療福祉学部教授)

    立石 直子 (タテイシナオコ)
    立石 直子(岐阜大学地域科学部准教授)

離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:小川 富之(編)/高橋 睦子(編)/立石 直子(編)
発行年月日:2016/02/15
ISBN-10:4589037300
ISBN-13:9784589037305
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:21cm
他の法律文化社の書籍を探す

    法律文化社 離別後の親子関係を問い直す―子どもの福祉と家事実務の架け橋をめざして [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!