フライの雑誌 107(2015-16冬号) [単行本]

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フライの雑誌 107(2015-16冬号) [単行本]

堀内正徳(編集)
価格:¥1,870(税込)
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出版社:フライの雑誌社
販売開始日: 2016/01/20
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フライの雑誌 107(2015-16冬号) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    フライの雑誌-第107号〈2015-16冬号〉

    特集1◎再発見・芦ノ湖の鱒釣り
    ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ…
    箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える

    ●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。

    特集2◎シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生
    tyer 島崎憲司郎

    島崎憲司郎/野津昌生/牧浩之/川本勉/中馬達雄/斉藤ユキオ/松井真二/T・E・ラーソン/永野竜樹/四釜裕子/加藤憲司/カブラー斉藤/堀内正徳/山﨑晃司/ウッディ小林/荻原魚雷/樋口明雄/水口憲哉 ...

    目次
    くま博士のクマの本 クマと遭ったらどうなるか7 山﨑晃司さんインタビュー 
    釣り場時評80 産業管理外来種とは何じゃらほい ニジマス 水口憲哉
    優しき水辺 斉藤ユキオ since1989 連載100回記念アーカイブ(前篇) 第100回 オオマシコ(渡鳥)  

    特集1◎再発見・芦ノ湖の鱒釣り 
    芦ノ湖は今、どうなっているのか 野津昌生
    芦ノ湖ポイントマップ/芦ノ湖のワカサギ、サクラマス、ブラウントラウトのライフサイクル(text&illust. 野津昌生)

    今までの芦ノ湖|大放流時代からの移り変わり 釣りブームに湧いた湖畔/放流が減れば、釣り人も減る/水質改善/芦ノ湖は、きれいになった/いち早くワーム、撒き餌を禁止/美しい主役たち/夢のサクラマス/伝説のモンスター・ブラウン/誰にでもチャンスがある

    現在の芦ノ湖|〝きれいなマス〟を釣りたい 難しくなった芦ノ湖/再考・ニジマス成魚放流/成魚放流ニジマスの生態/食いしん坊なニジマスの末路は/減っているブラウンの成魚放流/芦ノ湖のワカサギ網漁の実態/なぜワカサギの接岸が少ないのか/「ワカサギ革命」/きれいなマスを育てたい/芦ノ湖のサクラマス、驚異の成長/九頭竜川のサクラと比べてみる/サクラマス〝奇跡の稚魚〟/60㎝オーバーの芦ノ湖サクラ・ラッシュ/ブラウントラウトの稚魚放流は効果的か/養魚場周辺を禁漁区に/「ブタマス」とキャッチ・アンド・リリース/ブラウンはなぜ大きくなりやすいのか/芦ノ湖イワナの可能性/イワナは厄介者?/エゾイワナは越年する/芦ノ湖にオショロコマ

    これからの芦ノ湖|誇り高き湖へ 芦ノ湖はしょせん釣り堀か/漁協、釣り人双方の意識改革を/自分たちの釣り場は、自分たちで守る

    コラム: できることは全てやっておく。大崎和浩/インタビュー 芦之湖漁協組合長 野崎茂則さん/フライショップに聞きました 芦ノ湖の魅力は何ですか

    フライ職人のひとりごと13 カラス(ハシボソカラス) 牧 浩之 
    パニック・ライズ16 マスキング・ハッチ(前篇) 松井真二
    フライ業界サイドビュー7  トラディショナル・スペイキャストの基本スタイル2  川本 勉
    人生にタックル49 ヒメマス定食の上 カブラー斉藤 
    悩まないフライマンたちへ43 南薩 海フライ・ポイント紹介2 中馬達雄
    ハシボソガラス礼賛 牧浩之

    特集2◎シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生2
    tyer 島崎憲司郎 Kenshiro Shimazaki
    フェザードレイク TMC100SP-BL #12/バックファイヤーダン2015/単行本『Shimazaki Flies シマザキフライズ』について

    本流の[パワー・ドライ]2 Power Dry Flyfishing 坂田潤一
    グラスロッドの巨匠たち6 Masters of Glass ジョリー・ワード Jory Ward 新世代ビルダーの旗手 Todd E. Arai Larson / 永野竜樹 
    現代アラスカ・フライフィッシング事情5 ワールドレコード・モンスターフィッシュ ウッディ小林 
    狙って獲りたい 高原町通信10 牧浩之
    老犬トレーの歌 樋口明雄
    ニジマスものがたり2 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司 
    川向こう3 四釜裕子
    釣った魚を売って暮らす 荻原魚雷
    オイカワ日記 堀内正徳
    水辺のアルバム4 エビガニ今昔(アメリカザリガニ) 水口憲哉 
    トピックス  今年もヤマメ・イワナの人工産卵場を造成した|北海道の河川内でサクラマスを釣ることはできません|ビニール袋とアメリカザリガニ|わたしのオイカワ釣り場を工事するというので京浜河川事務所へ電話した|[読者お茶会]をやります
    読者通信/ショップリスト/編集後記

フライの雑誌 107(2015-16冬号) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フライの雑誌社
著者名:堀内正徳(編集)
発行年月日:2016/01
ISBN-10:4939003655
ISBN-13:9784939003653
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:26cm
その他:特集:再発見・芦ノ湖の鱒釣り/シマザキフライズ×IFFF/本流のパワー
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