かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫]
    • かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002501895

かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫]

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:角川書店
販売開始日: 2016/01/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四方を中国山地に囲まれた、寂れた温泉町に架かる小さな石橋『かんかん橋』。食堂『ののや』の一人娘真子は、毎日その橋を渡って学校に通っていた。真子と父を残して出て行った母。かつて白無垢をまとい嫁入りしてきた写真館の老女。町を去り愛する人とともに帰ってきた踊り子。誰もが『かんかん橋』を渡る…。小さな食堂を舞台に、精一杯生きる女たちのたくましさ、しなやかさを鮮やかに描き出した、人気作家の傑作長編!
  • 目次

    第一章 ののや
    第二章 お母ちゃん
    第三章 遠い人
    第四章 雨が止んだら
    第五章 土埃の向こう側
    第六章 かんかん橋で
  • 出版社からのコメント

    この町で、生きていく――。強くしなやかな女たちの生を描き出した傑作!
  • 内容紹介

    四方を中国山地に囲まれた、寂れた温泉町にかかる小さな石橋『かんかん橋』。食堂『ののや』の一人娘真子は、毎日その橋を渡って学校に通っていた。真子と父を残して出て行った母。かつて白無垢をまとい嫁入りしてきた写真館の老女。町を去り愛する人とともに帰ってきた踊り子。誰もが『かんかん橋』を渡る……。小さな食堂を舞台に、精一杯生きる女たちのたくましさ、しなやかさを鮮やかに描き出した、人気作家の長編傑作!


    図書館選書
    中国山地を流れる山川にかかる「かんかん橋」の先には、かつて温泉街として賑わった街・津雲がある。そこで暮らす女性達は現実と向き合いぶつかりながらも、精一杯に生きていた。絆と想いに胸が熱くなる傑作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あさの あつこ(アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中から児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞
  • 著者について

    あさの あつこ (アサノ アツコ)
    岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。
    『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞。「NO.6」シリーズ、「燦」シリーズ、『グラウンドの空』、『敗者たちの季節』『もりもり森のネコロッケ』他、その著作は絵本から時代小説まで幅広いジャンルに亘っている。

かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:あさの あつこ(著)
発行年月日:2016/01/25
ISBN-10:4041038987
ISBN-13:9784041038987
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:568ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 かんかん橋を渡ったら(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!