ヘルマン・ヴァイル連続体―解析学の基礎についての批判的研究 [単行本]
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ヘルマン・ヴァイル連続体―解析学の基礎についての批判的研究 [単行本]

ヘルマン ヴァイル(著)田中 尚夫(訳・注釈・解説)渕野 昌(訳・注釈・解説)
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出版社:日本評論社
販売開始日: 2016/02/19
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ヘルマン・ヴァイル連続体―解析学の基礎についての批判的研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    解析学を含む数学の基礎付けをどう行うべきか、二十世紀前半を代表する数学者の一人ヴァイル(ワイル)の講義・構想を記した若き日の名著。
  • 目次

    第1章 集合と関数(数学的概念形成の分析)
     論理編
      1.1 性質,関係,存在
      1.2 判断の組合せの原理
      1.3 論理的推論.公理的方法
     数学編
      1.4 集合
      1.5 自然数.リシャールの逆理
      1.6 数学的作業過程の反復.解析学の悪循環
      1.7 代入原理と反復原理
      1.8 基礎の最終的な定式化 ― 理想元の導入
      結語

    第2章 数の概念と連続体(無限小計算の基礎)
      2.1 自然数と個数
      2.2 分数と有理数
      2.3 実数
      2.4 数列.収束原理
      2.5 連続関数
      2.6 直観的な,あるいは数学的な連続体
      2.7 量と測度数
      2.8 曲線と面

    解説
    附録:集合論・数学基礎論の20世紀における展開
    原著者ヘルマン・ヴァイルについて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 尚夫(タナカ ヒサオ)
    1928年生まれ。法政大学名誉教授。理学博士。専門は数学基礎論(記述集合論、計算量理論)

    渕野 昌(フチノ サカエ)
    1954年生まれ。神戸大学大学院システム情報学研究科教授。Dr.rer.nat.専門は数理論理学(集合論)
  • 出版社からのコメント

    19世紀末に起こった集合論の逆理に始まる数学の危機に対し、数学の基礎や解析学をどのように構築すべきかを論じた一冊。
  • 著者について

    田中尚夫 (タナカ ヒサオ)
    法政大学名誉教授

    渕野 昌 (フチノ サカエ)
    神戸大学大学院システム情報学研究科教授

ヘルマン・ヴァイル連続体―解析学の基礎についての批判的研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:ヘルマン ヴァイル(著)/田中 尚夫(訳・注釈・解説)/渕野 昌(訳・注釈・解説)
発行年月日:2016/02/20
ISBN-10:4535787530
ISBN-13:9784535787537
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Das Kontinuum:Kritische Untersuchungen ¨uber die Grundlagen der Analysis〈Weyl,Hermann〉
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