パルレシア―震災以後、詩とは何か [単行本]
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パルレシア―震災以後、詩とは何か [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2015/12/25
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パルレシア―震災以後、詩とは何か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剥奪されたことを嘆き訴える声々と、遥かに共鳴しあわずにはいられない」(第一章)。震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 パルレシア―震災以後、詩とは何か
    第2章 ここは巨大な孤独だ、事物の果てしないコミューンだ―小詩集
    第3章 鈍銀色の沈黙に沈んでいる―追悼文集
    第4章 アンガジェせよ、と誘う他者たちのほうへ
    第5章 エクリチュールの共産主義のために
    終章 詩は未来の闇に抗えるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河津 聖恵(カワズ キヨエ)
    1961年東京生まれ。84年、京都大学文学部独文科卒業。85年第二十三回現代詩手帖賞受賞。詩集に『夏の終わり』(第九回歴程新鋭賞)『アリア、この夜の裸体のために』(第五十三回H氏賞)など

パルレシア―震災以後、詩とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:河津 聖恵(著)
発行年月日:2015/12/15
ISBN-10:4783738009
ISBN-13:9784783738008
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:202ページ
縦:20cm
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