DEAR 少女がくれた木曜日(富士見ミステリー文庫) [文庫]

DEAR 少女がくれた木曜日(富士見ミステリー文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  青山正吾は、確かな記憶もなく、巨大なチェス盤のような不可思議な世界に立っていた。建ち並ぶクラスメイトの彫像。光に包まれた少女がいる、そこは「生と死の間の世界」だった。少女―トーカは、正吾に語る。なぜ、彼がこの世界に召喚されたのか？何をなすべきなのか？「正吾クンは、ある事故に巻き込まれて死んでしまったの。その死んだ一日を三回繰り返すうちに、事故を回避してくださ～い」「？？？」多くの謎に疑問を抱きつつも、日常に舞い戻る正吾。しかし彼は運命に抗えず、愛憎に纏わる殺人へと巻き込まれていく。タイム・ループ・ミステリー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新井 輝(アライ テル)
  ホビー・データを経て現在フリー。ゲーム製作、物語構築のノウハウをもとに、今年は小説家として本格始動の決意を抱く。人柄もしくは仕事柄なのか、イラストレーター、小説家、編集者への交友が広い

DEAR 少女がくれた木曜日(富士見ミステリー文庫) の商品スペック