長もの・扁額の描き方(水墨画の描法〈第2巻〉) [単行本]

長もの・扁額の描き方(水墨画の描法〈第2巻〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書では、伝統的な「長もの」と、同じ部屋で楽しめる「扁額」を一緒にまとめてみた。長物掛軸といえば、一般的には条幅といわれているが、正解かどうかについては疑義があるが、一応半切程度の長さと考えるべきであろうと思う。「床の間」の規格については、別に記載したものもあり、また、本書でも一部建築モデルの設計図を参考までに掲載させていただいた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １．　掛軸と床の間
  ２．　掛軸表装について
  ３．　日本間と扁額
  ４．　花・草花・樹木を描く
  ５．　山水・風景画を描く
  ６．　四君子（蘭・竹・梅・菊）を描く
  ７．　野菜・果実を描く
  ８．　動物・その他を描く
  ９．　掛軸・扁額をかけるための付属品
  １０．　掛軸の保管

長もの・扁額の描き方(水墨画の描法〈第2巻〉) [単行本] の商品スペック