象は忘れない [単行本]

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象は忘れない [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2016/02/09
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象は忘れない [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの日あの場所で何が起きたのか(「道成寺」)、助けられたかもしれない命の声(「黒塚」)、原発事故によって崩れてゆく言葉の世界(「卒都婆小町」)など、エンターテインメントの枠を超え、研ぎ澄まされた筆致で描かれた五編。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    道成寺;黒塚;卒都婆小町;善知鳥;俊寛
  • 出版社からのコメント

    原発事故で失われた命。電力会社と政府の欺瞞。福島から避難した母子が受けた差別……。福島第一原発を題材に紡がれた連作短編集。
  • 内容紹介

    「なかったことには、ならない。」

    「福島」が「フクシマ」になったあの日、原発に人生を奪われた。
    だが、何としてでも生き抜いてやるーー。


    【象は忘れない】
    “象は非常に記憶力が良く、自分の身に起きたことは決して忘れない”(英語の諺)

    あの日あの場所で何が起きたのか(「道成寺」)、
    助けられたかもしれない命の声(「黒塚」)、
    原発事故によって崩れてゆく言葉の世界(「卒都婆小町」)など、
    エンターテイメントの枠を超え、研ぎ澄まされた筆致で描かれた五編。

    著者プロフィール・柳広司(やなぎ・こうじ)
    一九六七年生まれ。二〇〇一年『贋作「坊っちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。歴史や文学作品をミステリと融合させた『吾輩はシャーロック・ホームズである』『はじまりの島』『新世界』などの作品を発表。二〇〇九年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞。ほかに『怪談』『ロマンス』『虎と月』『ナイト&シャドウ』『ソクラテスの妻』など著書多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳 広司(ヤナギ コウジ)
    1967年生まれ。2001年『贋作「坊っちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。2009年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞

象は忘れない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:柳 広司(著)
発行年月日:2016/02/10
ISBN-10:416390400X
ISBN-13:9784163904009
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:20cm
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