板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 3年生の理科全授業 アクティブ・ラーニング [単行本]

板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 3年生の理科全授業 アクティブ・ラーニング の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  先生といっしょに想像する。班に分かれてホワイトボードに書く。黒板は学びの舞台。理想的な板書は、アクティブ・ラーニングの良き舞台となります。各学年の具現化された授業を再現し、理想的な板書のありかたを伝えます。

• 目次

  1章 小学校理科の目標
  2章 見通し黒板による授業実践 兵庫県養父市立大屋小学校
  3章 黒板は学びのステージ 問題解決学習の場
  3年生の板書
  植物を育てよう(1)植物の体つくり
  植物を育てよう(2)草たけがのびるころ
  植物を育てよう(3)花を咲かせるころ
  チョウを育てよう
  こん虫のかんさつ(1)こん虫の体のしくみ
  こん虫のかんさつ(2)カイコはこん虫か
  風やゴムのはたらき
  光とかがみ(1)光の進み方
  光とかがみ(2)光を重ねたとき
  光とかがみ(3)光を集めたとき
  日なたと日かげ
  かげのでき方と太陽の光
  ものと重さ(1)ものの形と重さ
  ものと重さ(1)ものの体積と重さ
  電気の通り道(1)明かりがつくつなぎ方
  電気の通り道(2)電気を通すもの・通さないもの
  じしゃくのせいしつ(1)じしゃくにつくもの・つかないもの
  じしゃくのせいしつ(2)じしゃくの力
  じしゃくのせいしつ(3)じしゃくのきょく
  じしゃくのせいしつ(4)じかいの中の鉄

• 出版社からのコメント

  理解した事を発表する事で子どもたちの学力が向上していく。黒板を有効に使って行うアクティブラーニングのすすめ3年生用。

• 内容紹介

  班の協同学習で深めた内容を可視化するためにホワイトボードを黒板に貼り、班でまとめた内容をわかりやすく伝えるアクティブ・ラーニング。単元ごとに主題、目標、板書の工夫点、準備、45分の学習指導過程。黒板を有効に使って行うアクティブ・ラーニングのすすめ20選。提案思考力・判断力・表現力を鍛えます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内山 裕之(ウチヤマ ヒロユキ)
  近大姫路大学教育学部教授。京都教育大学・園田学園女子大学『理科指導法』出講。専門：理科教育、自然観察

• 著者について

  内山　裕之 (ウチヤマ　ヒロユキ)
  近大姫路大学教育学部こども未来学科教授・こども未来学科長。著書に「スケッチで実験・観察」「解剖・観察・飼育大事典」(星の環会)、「新生物による環境調査事典」(東京書籍出版)、「プロ教師をめざす新理科教育事典」(明治図書出版)他。

板書のかたち ホワイトボードで子どもが参加 3年生の理科全授業 アクティブ・ラーニング の商品スペック