「白い光」を創る―社会と技術の革新史 [単行本]
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「白い光」を創る―社会と技術の革新史 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2016/02/15
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「白い光」を創る―社会と技術の革新史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ガス灯、電球、蛍光灯、そしてLED。ノーベル賞受賞へとつながる白い光の歴史を一望。
  • 目次

    第1話 太陽の白い光
     1 光が生まれた/2 色とは何だろうか/3 白い光を作る/4 インベンションとイノベーション
    第2話 炎の黄色い光――オイルランプ・ロウソク・ガス灯
     1 炎の明かりはいつ生まれたのか/2 炎の明かりの進化/3 炎の明かりは白い光になれなかった
    第3話 炎の白い光――白熱ガス灯
     1 最初の白い光/2 ウェルスバッハ物語/3 素材産業の宿命「原料のくびき」
    第4話 電気の熱い白い光――白熱電球
     1 エジソン電球が作られた/2 白熱電球が生まれた/3 産業末期の輝き――「帆船効果」
    第5話 ルミネセンスの白い光――白色蛍光灯
     1 蛍光体は昔から知られていた/2 白色蛍光灯が生まれた/3 研究開発の定石――「リニアモデル」
    第6話 量子の白い光――白色発光ダイオード
     1 神が作り忘れた光――レーザー/2 白色発光ダイオードがつくられた/3 イノベーションの源泉――「辺境効果」
    第7話 今,白い光は
     1 それは日本で起こった/2 白色LEDが生き残ったわけ/3 次の「白い光のイノベーション」は?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮原 諄二(ミヤハラ ジュンジ)
    イノベーション・ファクター研究センター(IIF)代表。1942年静岡県に生れる。1967年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。日本碍子株式会社、富士写真フイルム株式会社研究部長・事業部長などを経て、1998年一橋大学イノベーション研究センター教授、2001年同センター長。2004年東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科総合科学技術経営専攻(MOT)教授、2010年より現職。受賞:大河内記念賞、日本結晶学会特別賞等
  • 出版社からのコメント

    白熱ガス灯から白色発光ダイオードまで。人類が手にした「白い光」の変遷と産業の盛衰を、豊富なエピソードを交え語る。
  • 内容紹介

    人類は白熱ガス灯によって初めて「白い光」を手に入れた.白熱電球,白色蛍光灯,そして発光ダイオードに到る技術の変遷と産業の盛衰を,豊富なエピソードと科学理論によって追う.『「白い光」のイノベーション』(朝日選書,2005年)に,ノーベル賞受賞とLEDのその後の展開について大幅に加筆・改訂.
  • 著者について

    宮原 諄二 (ミヤハラ ジュンジ)
    宮原 諄二
    宮原諄二:元東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科教授

「白い光」を創る―社会と技術の革新史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:宮原 諄二(著)
発行年月日:2016/02/18
ISBN-10:4130633600
ISBN-13:9784130633604
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:314ページ ※308,6P
縦:20cm
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