教科書にでてくる せかいのむかし話〈1〉三びきの子ぶたなど15話 [絵本]

教科書にでてくる せかいのむかし話〈1〉三びきの子ぶたなど15話 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小学校の国語の教科書にでてくる、せかいのむかし話が１５話はいっています。見やすい文字の大きさと楽しいカラーのイラストが、朝の読書や一人読みにも、ぴったりです。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  三びきの子ぶた（イギリス民話）；シンデレラ（ペロー）；おやゆびひめ（アンデルセン）；ありときりぎりす（イソップ）；赤ずきん（グリム）；長ぐつをはいたねこ（ペロー）；人魚ひめ（アンデルセン）；金のおのぎんのおの（イソップ）；三びきのやぎのめえめえめえ（ノルウェー民話）；はだかの王さま（アンデルセン）；ラプンツェル（グリム）；金のがちょう（グリム）；犬と肉（イソップ）；雪の女王（アンデルセン）；アラジンとまほうのランプ（アラビアン・ナイト）

• 出版社からのコメント

  １年生の国語に絵で紹介される「おやゆびひめ」「金のがちょう」「ピノキオ」などを、原典に近い再話・要約で自分読みできる本。

• 内容紹介

  小学１年生の国語授業の多くには「昔話」についての単元があります。現在は幼少期に読まれる絵本も多様化し、こと西洋の昔話に関してはアニメ化された結末が広く知られるなか、子どもたちは驚くほど昔話の「原典に近い」ストーリーを知りません。そこで本書は、ぜひ知っておいてほしい世界の昔話を３０話収録しました。「人魚ひめ」では主人公は空気の精になり、「雪の女王」の主人公は男の子と女の子の友人同士です。大人でもあらためて読みたい名作の数々を、間所ひさこさんのすばらしい再話でお楽しみください！

教科書にでてくる せかいのむかし話〈1〉三びきの子ぶたなど15話 の商品スペック