描画と痕跡―表面における表現の発生 [単行本]

描画と痕跡―表面における表現の発生 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　研究の背景（視知覚の諸理論と視覚表現）
  第２部　描画の研究（描画による表現活動
  デッサンが成立する過程―姿勢に現れる視覚の役割）
  第３部　痕跡の研究（乳幼児期の表現活動
  乳幼児による行為と「痕跡」の分析―表現以前の“表現”）
  第４部　本研究のまとめ（総合的考察）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西崎 実穂(ニシザキ ミホ)
  首都大学東京システムデザイン学部・研究科助教。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科卒、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。民間会社勤務を経て博士（教育学、東京大学）。２０１１年より現職。日常生活における人の知覚発達とその環境に関心があり、近年は日本及びポルトガルの乳幼児を対象にＡＲアプリケーション開発を行っている。日本認知科学会、日本生態心理学会、日本質的心理学会、Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ　ｆｏｒ　Ｅｃｏｌｏｇｉｃａｌ　Ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｙ各会員

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