目からウロコの修験道(わたしの家の宗教シリーズ) [単行本]

目からウロコの修験道(わたしの家の宗教シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  伝説に彩られた謎の験者・役小角が始めたとされる「修験道」。わが国独自の宗教であり、文化であるにもかかわらず、神秘のベールに包まれた、「山の宗教」というイメージだけで、その内実はほとんど知られていない。祈祷や修行の実際、さらにこの本で初めて公開される口伝を通して、日本人の心と豊かな大自然が育んだ、修験道の正しい教えと本当の姿を明らかにする。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　修験道とは何か
  ２　修験道の祈祷と修法
  ３　修験道の修行　入峰修行
  ４　神仏習合の世界観
  ５　修験道の神仏
  ６　全国の霊山・霊場ガイド

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊矢野 美峰(イヤノ ビホウ)
  １９５７年、栃木県生まれ。現在、山王院副住職。醍醐寺、園城寺などで慧印潅頂、柱源潅頂などを受け、さらに山形・延寿院の本間亮法師、宝珠院の本間龍演師から、それぞれ修験の伝法を受けた。長野・善光寺大勧進の前貫主・石塚大僧正に師事、また園城寺の福家英明大僧正から伝法を受けた。慧印三昧耶伝燈五十四世、瀧窟伝燈五十四世法印、日光修験法頭。修験道復興のため、幅広く活動を展開している

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