柴田勝家―ひたむきに戦国乱世を駈け抜けた男(学研M文庫) [文庫]

柴田勝家―ひたむきに戦国乱世を駈け抜けた男(学研M文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「鬼柴田」「瓶割り柴田」と武勇で名高い柴田勝家は、主君信長の覇業を支え続けた織田家第一の宿老である。戦場では軍団屈指の猛将として軍功数知れず、北の庄城主となっては北陸経営に手腕を発揮した。前田利家など同僚に「おやじ殿」と慕われる厚き人望までも備えた勝家が、豊臣秀吉に敗れたのはいったい何故なのか？希代の「闘将」の知られざる生涯を描く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安西 篤子(アンザイ アツコ)
  １９２７年、神戸市に生まれる。少女期をドイツ、中国で過ごす。１９６４年『張少子の話』で直木賞を受賞。１９９３年『黒鳥』で女流文学賞を受賞

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