決定版 新・ほんとうにわかる経営分析 [単行本]

決定版 新・ほんとうにわかる経営分析 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「決定版」と言うに相応しい網羅性とわかりやすさを兼ね備え、毒舌とユーモアも盛り込んだ、唯一無二のアカウンティング・エンターテインメント、ここに開幕！全面的な改稿を加え名著が復刊！財務諸表の基本からＲＯＡ、ＲＯＥなどの主要な経営指標、直近の制度改正やＩＦＲＳにも対応。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はい、こちら粉飾決算研究所です
  企業の声、財務諸表をして語らしむ
  右手に貸借対照表を、左手に損益計算書を
  貸借対照表を倒せ、転がせ、引っ繰り返せ
  貸借対照表の右側の話、右です、右
  ここが収益性分析の本丸だ
  利益増減要因分析から為替感応度分析へ
  そこのけそこのけ、ＣＶＰ分析が通る
  経営者の常套句「固定費を削減せよ」
  税と、加重平均資本コスト率（ＷＡＣＣ）の二重奏
  いでよ！キャッシュフロー分析
  固定資金を経由して正味営業運転資金まで
  資金繰り表はカラダで覚えるもの
  キャッシュフロー計算書と資金運用表の合わせ技一本勝負
  粉飾決算研究所からの告発
  粉飾決算はトイレ掃除の仕方でわかる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高田 直芳(タカダ ナオヨシ)
  公認会計士、株式会社ＣＰＡファクトリー取締役社長。都市銀行勤務を経て、１９９７年公認会計士開業登録。２００９年から２０１３年まで、公認会計士試験委員。新日本法規財団奨励賞（２０１５年３月）対象論稿名『会計学と原価計算の革新を目指して』

• 内容紹介

  経営分析本として最も評価の高い名著の１つ、『決定版　ほんとうにわかる経営分析』（PHP）を新版化するものです。IFRSとキャッシュフロー計算書の分析という２つの大きなテーマに対応するとともに、最近のROEへの注目度の上昇や、東芝の粉飾事件も取り上げ、完全な新刊といえる全面的な改稿となりました。

決定版 新・ほんとうにわかる経営分析 [単行本] の商品スペック